'Hello Kitty' Makes the Grade, Young Girl's Mission to Space ABC NEWS
アメリカの13歳の少女(7年生)
ローレン・ロハス(Lauren Rojas)ちゃんが行った自由研究は、
なんと! 宇宙へ行くこと→ Scientific American
気象観測用の気球(High Altitude Science)に
カメラ4台(GoPro)と高度計、温度計、GPS(SPOT)を取り付け
そしてパイロットは、日本が世界に誇るキティーちゃん!
キティーちゃんは、お父さんが東京に出張したときのお土産だそうです
カリフォルニア州アンティオック市(Antioch)から放たれた気球は
上空2万8500メートルを超えて破裂し、地上へと落下しました
落下地点は、打ち上げ地点から南へ約75km離れた
サンホゼ市(San Jose)の林の中
宇宙での滞在時間は約1時間30分で、
落下してから探し出すのに3時間かかったそうです
いや~、すごい世の中になったものですね~
でも、気球って、好き勝手に上げちゃっていいんでしょうか?
飛行機やヘリコプターの障害になるような・・・
ま~、その辺はお父さんが対処しているのでしょう
というか、このプロジェクト一番やりたかったのはお父さんでしょ(笑)
11歳、12歳の少年少女が行ったTEDトークを紹介します
― ボー・ロット、エイミー・オトゥール 「10歳の科学者が発見したこと」 SP
今 神経学者ボー・ロットと25人の小学生が科学実験をして論文を発表するまでの物語。科学は万人のもので、科学的思考のステップさえ踏んでいれば、年齢は関係ないはずだ、とプレゼン当時11歳のエイミーが訴えます。
― トーマス・スウォレズ「12歳のアプリ開発者」
今の子供たちは、ゲームをすることも好きだが、自分でアプリを作りたいとも思っている。でも小学校では教えてくれないし、むしろ子供たちのほうが先生たちよりアプリに詳しかったりする。学校や教師は、アプリ開発を教育の新しい機会だと捉えてほしい。
― アドーラ・スヴィタク「大人は子供から何を学べるか」 SP
子供の頃に思い描いていた夢や理想。大人になって知恵がつくとあきらめてしまう。子供たちが自分の世代よりもより良い大人になるために、大人は子供を信頼し、チャンスを与えるべきだ。撮影当時12歳だったアドーラ・スヴィタクが訴えます。