[青木が今オフに手術 扁桃摘出へ・・・ヤクルト]
(スポーツ報知 2010年10月11日)
メジャー移籍を封印し、来季のチーム残留を明言したヤクルト・青木宣親
外野手(28)が今オフ、扁桃摘出などの手術を受けることが11日、
分かった。
シーズンを終えたばかりの安打製造機は、早くも来季を見据えていた。
「シーズン中から疲れが出てくると、のどが痛くなったり熱が出やすく
なるんです。扁桃を取ることにしました」
激しいCS争いを繰り広げていた9月には、38度以上の高熱を押して強行出場
することもあった。
体調を崩す原因となっていた扁桃の摘出を決断した。
メスを入れるのは、のどだけではない。
扁桃炎の原因をたどっていくと、曲がった鼻骨が鼻腔をふさぎ、口呼吸が
のどへの負担となっていることが判明。
鼻骨を削り落とすことになった。
また、春先の花粉症だけでなく、慢性的なアレルギー性鼻炎に悩まされている
ことから、鼻粘膜のレーザー手術も併せて行う。
手術は28日に都内の病院で行う予定。
術後、1週間程度の入院生活が必要だが、順調なら1か月程度で自主トレを
再開できる見込みだ。
手術によって、頻発していた頭痛が解消され、散漫になりがちだった集中力も
アップ。
さらには運動能力も向上するという。
青木は昨オフ、下半身の疲労の原因となっていた両足首の三角骨を摘出。
体のキレを取り戻した今季は、ともに球団新記録となる209安打、打率
3割5分8厘をマークして自身3度目の首位打者を獲得している。
「長く現役を続けていくにあたって、なるべくマイナス要素は削っていき
たいんです」
入念なメンテナンスで体を磨き上げ、来季こそ尊敬するイチローのシーズン
210安打を超えてみせる。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20101012-OHT1T00032.htm