米国市場はISM製造業指数が想定より弱かったもののトランプ大統領再誕シナリオを一部織り込みに行ったのか債券が売られて長期金利は上昇となった。
株式は小動きでS&P500は0.27%高。
東京市場は止まらない円安を背景に株式は買われてTOPIXは1.15%高。
日経平均は久しぶりに4万円を回復した。
業種別では、海運輸送運賃の再上昇を材料に海運株が再び騰勢を強め上昇率トップ。その他、原油高で鉱業が2位、金利上昇期待から保険・銀行も上位に顔を出した。
今日は確定損益なしでした。