米国市場は、CPIがわずかに下振れで長期金利が急落するも、FOMCがFFレート現状維持&ドットチャートによる年内利下げ見込み回数の減少に反応して長期金利も多少戻して結局4.3%水準に。
株式はまたしても半導体株の牽引でS&P500は0.85%高。
東京市場は、米株高&ほとんど円高になっていないにもかかわらず軟調でTOPIXは0.89%安。
明日の日銀会合で国債買い入れ額減少が決定されるとの日経新聞リーク報道が重しになっているのか。
セクター別では、電気ガスや保険、鉄鋼などバリュー系が下落率上位。
やることなさ過ぎて2日連続ストップ安のFPパートナーを拾ってみた。
今日は確定損益なしでした。