米国市場は1QのGDPが想定よりかなり弱く、インフレが収まらない現状でスタグフが懸念され株価は一時急落したが結局下値では買いが入りS&P500は0.46%安まで戻して引けた。
GDPの中身を見れば個人消費は依然堅調なので全体の数値ほどには景気弱くなっていない等の意見も見れたが、よく分からん。
今夜のPCEも一応警戒か。
東京市場は日銀会合あったが現状維持で円安対策のようなものが何も発表されなかったため1ドル156円へ。一応株価は好感してTOPIXは0.86%高。
引け後の会見で国債買い入れの方針について何かアナウンスがあるかもしれない。
セクター別では、日銀会合で金融引き締め策が出なかったことから安心感広がり不動産セクターが強かった。
決算銘柄ではキーエンスが好決算で大幅高など。
今日は確定損益なしでした。