９月の半ば孤独のグルメの予告編を見た
横浜南区だ、これは職場から近い
ということでオンエアー前にちょいとお邪魔しようと
オンエアー後だと混みそうだし
孤独のグルメ放映店は今年の初めに
埼玉のうどん屋行って以来で
放送前フライング訪問は３度め
コロナもあり最近は孤独オタしてない
いつもよりちょっと早めに家を出て
まずは伊藤米店
ドラマではにんにくおにぎりが気になったゴローさん
仕事が上の空になったりもしたもんだ
８時着で１時間待ちます
伊藤米店
９時開店、朝日が backlight で sun shower
お店の前を何往復かしておにぎりがショーケースに
並べられたのを確認してからご主人に声をかけます
「おにぎりは２種類ですか？」 そのようなので
塩むすびと野菜むすびを購入
野菜はこの時点ではさつまいもでした
にんにくがなくて残念
とりあえず塩２ヶとさつまいも１ヶいただきます
思った以上にしっかりとした握り方
次にファミリーレストラン トルーヴィル
10時着でこちらでも１時間待ちっと
外観を眺めたり
店外メニューに食いつき何にしようか？
ゴローさんはチーズハンバーグとナポリタンと牛ヒレ等のはず
全部頼むと5000円コースか？ こちとらそうはゆかぬ
まったくゴローさんは毎食、金に糸目をつけぬ食いっぷりじゃなかろうか
そこで牛ヒレメインでライスはいらぬ（おにぎり食べたので）
日替わりランチのスパゲティがナポリタンであることを願いつつ
この２品で
10時半を過ぎると三々五々他のお客さんも集まり
11時、この道 ン十年？のご夫婦の登場で扉が開かれます
「おはようございます」
まっさきに右奥のテーブルに案内されると同時に
メートルドテル然とした女将さんの握りしめるランチボードを覗き込む
スパゲティは・・・カレーソースか・・・
オーダー、まずは「Ｂランチのスパゲティを！」
『コーヒー or ティー？、ホット or アイス？』
並んでる人がいるのにゆっくりホットは気が引けるので「アイスを！」
「あと、牛ヒレは何グラムでしょうか？」
女将さんがシェフに確認してきて『○○ｇです』
120gだったか、140か、160か忘れたが楽勝なので
「牛ヒレ生姜焼きも！」
厨房では自分のためのクッキングスタート♪
一息入れ店内を眺めると、なるほど老舗感マシマシ
ステンドグラスっぽいウインドウも時代を感じる
トルーヴィルというのを調べると
モネが描くフランスの海岸町が出てくるが
イタリアンなのにフランス？？
余計なことでした
まあ全然違う由来かもしれませんので
早い、あっという間に
『Ｂランチ スパゲティカレーソースです、
ビーフジンジャーもすぐに出てきます』
聞いた？女将さんはビーフジンジャーって呼ぶんだよ
スパゲティは
ナポリタンと同様の具材を麺と炒め盛り付けカレーソースをかけたもの
ゆるやかでやさしいソース
すぐに牛ヒレ生姜焼き登場！
『ビーフジンジャーです』
出た！
次の機会があったら絶対にビーフジンジャーとオーダーしよう
この鉄板焼いてないんだ
だったら普通の皿でもいいかと、冷めにくいぶんだけ
などとまたまた余計なことを、すいません
レアよりのＢ．Ｇ．を一口
思ったほど生姜感がないが美味しい
もっともっと食べたい
食後のアイスコーヒーを一気飲みして
ごちそうさまでした～
両の料理ともインパクトは薄い
つまり味の濃さに重きを置かず
生姜、大蒜、香辛料も控えて
あえて素材重視とそのお人柄で
毎日でも食べられて飽きない調理と丁寧な接客
ファミリーレストラン
それがこの店のポリシーなのではなかろうかと
またまたテキト―でいい加減な感想である
もちろん当たり、外れも承知の上で
まだまだ、もっともっと
孤独フォローやりたい店あるよね
もちろんテキト―でいい加減に食うんけど