★小阪裕司さんがどんな方か知っていただくために
こんにちは！川野です。
先ほど井野川さんからシェアする時に
小阪さんを知らない人は...
情報を伝えにくいので
どんな方か教えてほしいと
言っていただきました。
そこから、小阪さんのことや
小阪さんが提唱しているワクワク系マーケティングについて
皆さんにお伝えしていきますね！
■ 小阪裕司さんって？
全国の商人達を元気づけたいという想いから
商人の生き様を伝える伝道師（エバンジェリスト）と称され
活動されています。
また、神田昌典さんや本田健さんの親友で
本田健さんからは心の情熱に火を付ける天才として
「心の放火魔」とも呼ばれています。
先月号の商業界というビジネス雑誌で
個人の特集をすることは前例のないことらしいのですが
大特集されていて、小阪さんの目先や手段の改善ではなく
心と絆の時代にモノを売るためには
根本的な変革が問われるという考えが
浸透しているからだと思います。
■ ワクワク系って？
ワクワク系って言われても
よく分かりませんよね。
まず、商売に対する考え方・哲学と
実際にチラシや色々な販促ツールや
お店の雰囲気作りなどで世界観をどう表現するか？
という全般のことをワクワク系と言います。
■ 考え方
なぜ、それを買わなくてはいけないのか？
お客さんは分かっていないし、自分とは無縁の商品だと思ってる。
それどころか、商品の存在すら知らなかったりする。
自分たちが見つけて仕入れた商品・サービスを
お客さんに知らせたい！使ってもらって
価値観を共有したいという想いから
商品・サービスの価値や魅力を教えなくてはならない。
つまり、商人はお客さんと師匠と弟子の関係にある。
その師匠の教えに共感してくれたお客さんは
商人・店員との会話自体が楽しみに足を運ぶようになる。
いかに楽しんで来店してもらって
たとえ何も買わなかったとしても楽しんで帰ってもらうか？
そこに注力している考え方です。
目的買いできる大型店も便利だけど
今は心の豊かさを求める時代なので
楽しい場所に行きたい！行けば新しい発見をして
書品を買う。
来店しなくなったとしても価値を再認識すれば
また来るようになるという循環が生まれるのです。
そうすると自然とお店を中心にしたコミュニティーが形成されて
お客さんに喜ばれながら商売も発展することができるようになるという
ことです。
ワクワク系マーケティング実践会の小阪裕司先生の岡山セミナー
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