秋の谷川岳主稜縦走(かまぼこ型避難小屋に泊ってみる)#3 谷川岳山頂 | まきむく通信(どうでもいいこと書いています!)

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ついに、日本三大急登西黒尾根を登りきることが出来ました。谷川岳の主稜が美しく秋色となっております。来て良かった。これだけでも満足、価値があります。山頂は何度も登っているので行かなくてもいいのですが、やはり、日本百名山。。。谷川岳登っておきましょう。通り道ではないのですが、寄ってきますね。

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第3回目 谷川岳山頂

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谷川岳主稜。。。とても綺麗です。これを歩きにきたのです。

 

 

山頂へ、まずはトマノ耳。

 

 

茂倉岳、一ノ倉岳など

 

トマノ耳が混んでいたので、まずはオキノ耳へ。オキノ耳からトマノ耳。。。

 

 

山頂記念撮影。シャッターありがとうございました

 

登山インスタで、流行っているというペーニョポーズに挑戦。

 

ほんとうに雄大な景色です。

 

みどりの笹が、紅葉をより美しく魅せていますねぇ。。。

 

さぁ。。。縦走へトマに戻って出発です。

 

トマノ耳はあいかわらず渋滞中なので、標識とは記念撮影をやめよう。

 

山頂の標識の順番待ちをするのも、面倒なので。。。すこし離れて記念撮影。。。していたら。。

 

おじんの団体にカメラを頼まれる。急いでいるけど対応する、いろいろと注文と文句がおおい、とても元気なシニア達でした。

 

ケルンも美しい。

 

肩の小屋で西黒尾根で消費した分の水を補給。500ml×2本の水を購入。宿泊地点の避難小屋にある水場が使えるか近々の情報がなかったので、明日の分まで一応、ザックに背負っております。

 

谷川の鐘。。。小屋の主人に今日は主稜へ3組くらい入っていったので、大障子避難小屋は混んでいるかもとの情報。せっかく平日に泊りに来たが、どうなることでしょう。

 

避難小屋がいっぱいでも、ひるまず入れて貰えと小屋の主人に言われる。。。そんなことを聞くと少し気持ちが萎えるが、いざ!主稜縦走へ

 

ほんと、ここからは無人の稜線です

 

 

 

1日目
08:50 土合口駅
09:05 谷川岳ベースプラザ
09:20 西黒尾根登山口
11:25 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:30 ラクダのコル
12:35 ザンゲ岩
12:50 谷川岳・肩の小屋(通過)
13:00 谷川岳(トマノ耳)
13:15 谷川岳(オキノ耳)
13:30 谷川岳(トマノ耳)
13:35 谷川岳・肩の小屋 13:50
14:45 オジカ沢ノ頭
15:10 小障子ノ頭
15:20 大障子避難小屋

 

 

つづく

 

注:ちなみに、この山行は2018年9月下旬のものです。

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秋の谷川岳主稜縦走(かまぼこ型避難小屋泊) #2

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秋の谷川岳主稜縦走(かまぼこ型避難小屋泊) #4

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かまぼこ型避難小屋(谷川岳主稜)実地調査まとめ

 

まきむく通信の登山記事まとめ 2018上期

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