少し前の時代まで、核兵器の脅威が身近なものとして感じられており、ノストラダムスの大予言もある意味支持されていたような時代、近い将来、地球が破滅するのではないかと多くの市民が漠然とした危機感を持っていた。
そういう空気のなか、さまざまな近未来空想小説が作られ一部が映像作品として登場した。その代表的なアニメ映像作品として「未来少年 ・ ・ ・」というものがある。私は幼稚園、小学校低学年時に、再放送をテレビで幾度か観た記憶がある。
今回のブログのテーマは「未来少年を考察する」ということで、この未来少年を再度、視聴しながらその世界観など、平成のこの時代から振り返って考察してみたいと思っております。
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未来少年を考察する #付録
登場人物を整理するページ
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無事、未来少年のブログ連載を終えることができました。記事を書きながら登場人物の名前がなかなか出てこなくなってしまって。。。記事を書くのに困ってしまったことが少しながらありました。その登場人物の記録をしていくページを特別に作りました。このシリーズがすべて書き終わったあとに付録としてこのページも公開しようと考えております。
ラナ
まさに、この物語のヒロイン
特殊能力として、エレパシーのような意志疎通ができる
コナンの生まれた島、「残され島」
おじい。コナンの育ての親。固有の名前は公開されていない。
インダストリアの偵察機 「ファルコ」初代機
のち、墜落して改修された2代目ファルコには機関砲などが装備強化された。
モンスリー（女性）
インダストリアの行政局 副局長
グズ（男性・ひげ）
モンスリーの部下（ファルコの乗員）
もう一人、ルーケという部下もいる。
宇宙船の乗組員たち
ダイス
バラクーダ号の船長
貿易局の局員
あじさしのキキ（鳥）
ジムシー
コナンの初めての仲間
ロボノイドと上陸艇
バラクーダ号
ドンゴロス
バラクーダ号の下士官
パスコ
バラクーダ号の下士官
グッチ
バラクーダ号の下士官（食事担当）
レプカ
インダストリア行政局 局長
インダストリアの行政制度
＜最高委員会＞
最高意思決定機関
合議制の政体をとっている。老人ばかりがこの委員会にいるので元老院をイメージして作られたものか？
インダストリアの長老たちは基本的に平和、理想主義であり
インダストリアの国是として、身を守る必要最低限以上の武器の使用を禁止している。
＜行政局＞
警察権・行政権・裁判権などを一手にもつ。レプカが行政局長、モンスリーが次長とされる。（たぶん）
＜貿易局＞
インダストリアは、旧世界での工業設備がかなり残されている。その工業設備がこの国の力の源泉である。しかしながら、工業設備を稼働させるためには燃料、原料がひつようとなるわけで、それらを集める役割をになっている。ダイスは貿易局員として、バラクーダ号で、他の島と交易しエネルギーの資源となるプラスチックや、食料などを確保する役割をになっている。
インダストリアの長老たち
ラオ博士（パッチ）
サルベージ船の責任者兼、技術者
そして、のちにラナおじいさん
テリット
サルベージ船で働くNo2
出世欲がつよい
ルカ
サルベージ船の下働き
雑用係の老人
コアブロック
インダストリアの三角塔直下、地下500mに作られた人工の地下都市の遺構。世界戦争当時の核シェルターとして5万人の人間が住んでいたとされる。建設当時は、人工の川や森がつくられ人工太陽が輝いていたが。現在は暗黒の闇のなかに放棄されて無人となり残されている。後のインダストリアの住民はその末裔だとされる。
ブーケ（地下住民の反政府リーダー）
ハイハーバー（ラナのふるさとの島）
ガルおじさん（ハイハーバー住民）
ハイハーバー本村（もとむら）
オーロ（ハイハーバー 向こう村の若きリーダー）
メーザルおばさん（ハイハーバー）
おじさん（ハイハーバー・メーザルおばさんと夫婦）
そして、医者をしている (名前=シャン）
村長（ハイハーバー）
ハイハーバーの丘の向こう
若者の村のリーダー チート
丘向こうの村（チートの村）
オーロの妹 テラ
コナンのハイハーバーの家
完成を目前に焼き討ちにあり消失
（ハイハーバーの海岸の丘）
ガンボート（フリゲート艦級）インダストリアの主力艦
ムク（犬） モンスリーが子供のころ飼っていた犬
インダストリア、三角塔の装甲シャッター
三角塔と地下住民を隔てる
ラオ博士の飛行艇（ハイハーバーの生簀の洞窟に隠されていた）
2代目ファルコに撃ち落とされる。
ギガント（空中要塞）
三角塔→太陽の塔
太陽エネルギーの宇宙衛星
＃54 付録 ←登場人物などの整理
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まきむく通信