指揮についてぱおぱおと大喧嘩。
まぁそれはええ、あいつが悪いんやから。
ぱおぱおの言い分は、「いままで歩兵として経験あって、代理にも入ってるんだからできるはず。言葉の壁は英語でもなんでも、要は伝わればいい」というもの。
うちの言い分は、「歩兵は命令通りに動く、指揮官は歩兵を動かす、ゲームとしてちょっと違う。それに性格的にハードルが存在する。やらないとは言わないけど、ぱおぱおにはないハードルを持っている人がおることもわかって」というもの。
それに対して「そんな性格は捨てちまえ！」というから、「お前が死ね！死ね死ね死ね死ね！」というケンカ。
どっちも正しい言い分やねん。ぱおぱおにとってはぱおぱおの言い分が正しくて、うちにとってはうちの言い分が正しい。
ま、それでもうちのほうが正しいけどな。
単語を辞書に登録すると指示が出しやすいっていうのを、ぱおぱおの指揮を見てわかったから、さっき基本の台湾語を辞書登録して、とりあえず代理した。
といっても他の代理がトンチンカンやったから途中で入ったんやけど。
オデッサ港湾で５が取られてる状態。
５が重要っていうのはチャットで伝えて半分くらいの戦力が５奪還に。その流れで敵の南拠点にこちらの核が決まる。相手も核は出てる状態。
つまり敵は５から出撃してこちらの南拠点を攻めて核を決めたい。
他の代理が補給艦だして奪還に失敗してから何もアクションを起こさない。せやから代理に。
エース出したいけどコンテナがないから、「２拠点回收集装箱」と伝えるとちゃんと集めてくれる。相手の核が南にあることは判っていたから海レーダーが欲しく「see便攜雷達」とするとちゃんとレーダーを置いてくれる。まぁホントはもっと前方に置いて欲しかったんやけど、1分もしないうちにレーダーのグリーンでマップが見えにくくなるくらい置いてくれた。
この段階でエースを出して５を奪還して、核を孤立させようとしたら、他の代理がエースに３攻撃の指示。仕方なしに５攻撃指示に変更するも、またすぐ３攻撃。
代理入ってるならわかるやろ！と思ったけど、あぁそうだ、うちはぱおぱおとはちゃうねん、ちゃんと言葉を持ってんねんと思いなおし「皇牌５ 奪還」としたら、うちが指示変更する前に、それまで３指示だしてた人が自発的に変更してくれて、台湾語でなんか言ってた。そしたら１分くらいで奪還。
多分その人は台湾の人で、うちの意志を判ってくれて、歩兵に対してなんか言ってくれたんだと思う。
日本でもなんかいとなく代理はやったけど、台湾でやって思った。代理やるとうちの場合ポイント取るのが難しい。
ただ、言葉で言えばその分通じやすいし、伝わるってことは動いてくれる可能性がゼロから１に増えるわけで、勝つ可能性に繋がる。
、、、指揮ねぇ、、、ま、やらんとは言ってないよ。
ただ、やるにはそれなりの準備が必要。
ぱおぱおが思っているほど、ぱおぱお以外の人はぱおぱお程じゃない。
例えばうちからしてみたら、デザインなんか誰でもできるやん、こっちとこっち、どっちがええかなんて説明できひんけどコッチがええのはわかるやん！って思うけれど、そういう問題じゃないっていうのと同じ話やと思う。