昨日、実家に戻っていたときに、

高校のときの塾のメンバーと話をしてきました。
新たに結婚する人、仕事を変えた人など、
話すお題はたくさんあったものの、
私が一番話したかったのは大学の助教授になったM君。

先日、とある県立大学の助教授に内定したと聞いていました。
20代での助教授は異例です。情報系では同じような例を知らないとの事。

そしたら、その大学は3ヶ月で退職して、
今度は国立のY大学の助教授に!
実は、他にも3つの大学で内定が出ていたらしい。
すばらしい!

彼は教育系の大学に入学したものの、
大学院は3つをはしごして情報系に鞍替えし、無事卒業。
文字で書けば2行ですが、その間の彼の努力はすさまじいもの。
なんせ、大学4年間で習ったことをすべて捨てて、
自分で大学4年間分の勉強をやりなおさなくてはいけないんです。
勉強のし過ぎで、しょっちゅうぶっ倒れていたそうです。
そりゃそうです。情報系の大学4年間分の勉強量は、それはもう膨大です。
それを1年位で達成してしまうなんて、立派!

そこまで頑張っていた彼なので、異例といわれる20代の
助教授って言うのも当然かな?と感じていました。
しかし、彼の快進撃はこれで終わらなかったんです。

なんと、学会を主宰しているとの事。
しかも、国内での話ではなく、13カ国に会員がいるそうです。
学会を、去年はオランダで、今年は函館で、
来年はストックホルムで行うとの事。
さらに、今年ドイツから著書が2冊出て、
日本でも別に2冊出る予定。
いつの間にか、スケールがでかくなり過ぎてます!

同じ年なのに…。同じ高校にいて、同じ塾に通っていたのに…。
負けてられない!
頑張って、彼を社外取締役として呼べる位の会社を作りたい!
と、M君の話を聞きながら思っていました。

生徒のうちの一人が私にこんなことを言ってきました。


「何で解けたのか分からないけど、答えが出るようになりました!

答えが出るのは嬉しいけど、何で解けたのか分からないので不安です‥」


このような事は、問題を解くときに今まで余り使ってなかった右脳が

突然働き出したときに経験するものです。

数学の問題を考えるときはさまざまな情報を頭に入れて、

そのいろんな情報をつなぎ合わせていきます。


そのつなぎ合わせる場合の数は相当な数になります。

例えば、5個しか条件が無くても、つなぎ合わせ方は20通りを超えます。

条件が10個あると、なんとつなぎ合わせ方は千通り以上!

これを一つずつチェックしていたら大変なことになります。


この、一つずつチェックするという方法は左脳を使っているんですね。

左脳は計算などをする場所ですが、ここで考えるとスピードが遅いんです。

一方、右脳のほうはイメージやひらめきを司る部分で、

思考能力は左脳より遥かに高いんです。


数学(特に算数)の問題を解いていると、

大量の情報を処理する必要に迫られて、

今まで使っていなかった右脳が働き出します。

すると、情報処理能力が飛躍的に伸びていくので、

左脳がその処理を理解できないんです。

でも、右脳のほうは勝手に答えを出してしまう。

それで「分からないけど答えが出る」となるわけです。


ここまで来るのに彼は3ヶ月かかりました。

自分に変化が出たことを実感できるほどになるまでには相当の努力が必要だったはず。

事実、私は彼にこれまで1000問近い問題を渡していて、

彼はそれを8割方解いています。

良く頑張りました(^-^)

今日もひたすら公務員の中上級試験を受験する生徒の

理解向上のために問題を作ってます。
生徒にヒアリングしながら難易度を調整しつつ、
試行錯誤しながら作る毎日です。

公務員の中上級試験の数的推理の問題は

私立中学受験の問題と同じような場合が多く、

家庭教師にも非常に役立っています。

「少しでも多くの生徒達に理解して欲しい」と思って
愛情を込めて作ってはいるものの、
その愛情は伝わっているのかな?と思っていたら、
生徒から「問題用紙から愛が伝わってきます」とのこと。
純粋に嬉しかったですね~♪

上級試験を受ける生徒たちは大学を卒業した人たちばかりなので、私と年齢が近いです。
そのため、生徒との関係は小中高の子たちとの関係とはちょっと違ってきます。

兄弟姉妹のように接してくる子もいれば、
「師匠!」のようにあがめて来る子もいます。
はたまた、とても切れる子で私のミスを一つ一つ拾ってくれる子まで。
この子に対しては、私が「先生!」と呼んでいます(^-^;

この子達に対しては、先生と生徒という垣根はもう無くて、
でも同じ目標を目指す同士という感じでもなくて、
包み込まれる愛情と合格に対する緊張感の混在するとても不思議な世界。

そんな可愛い生徒たちに少しでも数学を理解してもらうために、
今日もプリントをせっせと作っています(^^)
もっと多くの子達に私の愛情が届くことを祈っています。

多忙のため、ブログの更新が遅れてしまって申し訳ありません。

まぁ、仕事が沢山あるというのは幸せなことなんですが(^-^;


余り長文を書くことが出来ませんが、

ちょっと気になったことがあったのでメモ程度に書いておきたいと思います。


先日「授業をするときに一番大事なことは何ですか?」と聞かれました。

その答えは一つ。「愛情」です。


生徒がこれから社会に出て生活していくに当たって、

より精神的に豊かな生活を送ることが出来るためにはどうしたらよいか。

そこから逆算して必要だと思われるものを提供すればよい。

それだけなのではないでしょうか。


どうも、最近はサラリーマン先生が増えているようです。

昔のような熱血先生は影を潜めているそうです。

今、一番必要とされているのは、生徒を慈しむ熱血先生なのかも知れません。

重さの単位なんだ‥。知りませんでした。
しかも、金の純度を表す単位「K」のことだったりもする‥。

--「大辞泉」より --
1 宝石の質量の単位。1カラットは200ミリグラム。記号K, car, ct

2 金の純度を示す単位。純金を24カラットとし、1カラットはその24分の1。例えば18カラットは、24分の18が純金であることを示し、18金ともいう。記号K, kt
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早起きは三文の得ですね♪

相変わらず、プリント作成に追われる生活を送っております(^-^;

生徒の問題消費量が半端じゃないので仕方ないですね。

9月まではこんな生活が続くんだろうな~。

嬉しい悲鳴です(^-^)


家庭教師の方も経験ある方が頑張ってもらっているおかげで、

こちらは今の所講師の方たちにお任せできています。

ほんと、環境に恵まれております。


さて、算数のプリントを作るのにとても参考になるサイトがありました。

難易度はかなり高いですが、参考にはなります。

中学受験や公務員の上級試験を受ける方は一度覗いてみてはいかがでしょう?

ちなみに、問題数は500問以上あります♪


【算数にチャレンジ】

http://www.sansu.org/

「何のために問題を解くのか」と子供に聞かれたら、どう答えるでしょう?


良い点を取るため?でも、それが何になるのか?

社会に出てから困らないため?でも、本当に困るの?

数学の方程式は社会で使うの?

‥など、疑問は尽きないと思います。


これ、お子さんの成長具合によって答え方が異なります。

ですので、順を追って書いていきたいと思います。


☆「分かる」事の楽しさ

「なぜ?」「どうして?」と思っている状態はとても不安定な状態です。

ですから、その状態が解消されると、とても安定した状態になり、

”心地良い”状態になります。


いわゆる「おばけ」という物も、こんな背景から生み出されたものです。

例えば、闇夜に見える人のような影があったとき、

それが何であるか把握できないときはとても不安定です。

でも、それが「おばけである」という答えを出してしまえば、

その不安定な状態から脱することが出来ます。


本来、「分かることは楽しいこと」というのは皆知っている事ですが、

学校で分からないことばかりになってしまうと、この事を忘れてしまいます。

まずは、そこを思い出してもらうことが大事です。


ですから、分かることの楽しさを忘れてているお子さんの場合は、

「何のために問題を解くのか」という質問には直接答えずに、

分かることの楽しさを思い出してもらうことが大事です。


出来る問題を解かせて、出来たことに対してしっかりほめてあげたり、

お子さんのことを認めてあげることが、問題を解くことに対して向き合おうと思う、

つまり、”勉強をする準備が出来る”状態になるんですね。



では、出来る楽しさを知っている子にはどう接すれば良いか。

それは、次回お話しすることにします。

ブログの更新が以前ほど更新出来ずにいます。

毎日見に来ていただいている皆さん、申し訳ありません。

仕事が忙しいということは、ある意味恵まれているのかも知れませんが‥。


仕事が多いおかげで、ネタは沢山あります(^-^)

仕事が一段落したら書きますね~。


さて、それでは最近授業でやったとんちを1題。


「シャボン玉飛んだ~」の歌の天気を答えよ。

ただし、晴れでは無い。(とんち、ですからね!)

生徒に「"成功している人"の成功体験と失敗体験の比は何対何でしょう?」と聞くと、

大体平均して7:3くらいと答えます。やっぱり、成功している人は、

成功体験のほうが多いという認識のようです。


でも、実際に成功している人たちに聞いてみると全然違う。

大体2:8から1:9と答えるものです。断然失敗体験のほうが多い。

Hondaの創設者である本田宗一郎氏にいたっては、1:99とおっしゃっています。


物事をやる前から失敗するパターンをすべて考えて排除するということは、

その物事に関して完全に把握していないと出来ないことです。

そういう視点で見ると、余りに自分自身を過信した考え方ですよね。


失敗は出来ればしたくないもの。でも、人間は完璧な存在ではないので、

失敗するパターンすべてを予期することは出来ません。

ですから、新しいことに挑戦すればするほど失敗します。

その失敗から学んだことを次に活かす事が成功を掴む第一歩になります。


というわけで、テストで間違えた所を直すという行動はとても大切です。

テストで間違えた所=失敗した所ですから、それをそのままにしてはいけませんよね。

そういう視点で見れば、テストで100点を取ることは意味の無いこと、とも言えます。

自分の足りない部分を見つけることが出来なかったんですから、ね♪


中学校や高校では、中間試験が終わった頃だと思います。

是非やり直しを徹底していただきたいものです。

そして、自分が出来てないと分かった部分は

この時期にしっかり穴埋めをしておくことが大事です。

上に書いたような理由で、テストの終わった後が一番大切です!

私が受け持っているお子さんの一人に、良く計算間違えをする子がいます。

お母さんからも「どうにかならないですかね~」とため息混じりに相談されることもしばしば。


計算間違えをする最も大きな要因は、性格だと思います。

大雑把だったり、忘れっぽい、もしくは前のめりな性格だと良く計算間違えをします。

もちろん、性格は先天的な部分のみではないので、

環境を変えることである程度の補正をすることは可能です。


しかし、このお子さんはどれにも当てはまりません。

几帳面とはいえませんが、決して大雑把な性格ではなく、記憶力もかなりあります。

特に、前回の授業で約束していたことは必ず覚えています。

宿題も忘れたことはありませんしね。

前のめりな性格とも言えず‥。


とりあえず計算問題をしてもらって、その結果から判断をすることに。

結果は、掛け算のみ誤答率が以上に高くなるんです。

4桁割る2桁はほぼ正解するのに、2桁かける2桁は3割、

3桁かける3桁にいたっては5割以上も間違えます。

しかも、間違えた答えはすべて正解よりも小さな答え‥。


良く見てみると、繰り上がりの数を足していないことが良くあったんです。

もちろん、繰り上がりの数を計算結果に組み入れないといけないのは知っています。

つまり、繰り上がりの数を書きはするものの、見えていないのです。


「もしや」と思い、視力検査をしてもらうと、なんと0.1以下!

そりゃ、小さな文字は見えないですよね~。

原因を特定できて良かったです。


この子がメガネをかけた時に誤答率がどれだけ変わるか、楽しみです(^-^)