完全に昼夜逆転してしまいました。

殆どニート状態のためにお昼に起きている必要がなくなったため、夜更かしが過ぎた結果お昼に寝るようになってしまいました。

昼夜逆転している専業受験生の方多いのかと思いますが、多分殆どの人にとって良くないです。

別に睡眠時間確保していれば問題ないような気もしますが、やっぱり朝起きて太陽の光を浴びないのは体に良くないでしょう。

昼夜逆転すると必然的に太陽の光を浴びることがほとんどなくなりますがただでさえうつ病のような状態になりやすいです。

太陽光って人間である限り必要なものなんだと思います

 

しかも昼夜逆転すると夜に寝たとしてもたとえ夜に寝られたとして元に戻らないんですよね…

夜に寝ても体は昼寝と認識しているのか少ししか寝られずに起きてしまいます。(普通、夜7時間くらい寝る人でもお昼寝だとせいぜい4時間くらいでおきてしまいますよね)

で、またお昼眠くなる…と。

勉強の効率も下がる気がするなー…しかも夜あんまり寝れないと頭がすっきりしなくて捗らないし

 

どんなに時間があっても夜更かしはしない、パソコンやスマホは夜開かない

これを徹底すべきですね

受験生の方ってどれくらい試験勉強以外のことに時間を使っているのでしょうか?

予備試験なり司法試験なり受験する場合ほとんど生活が受験勉強を軸にして回っていくわけですが受験勉強と関係のないことをする時間も少しは取っているんじゃないかと思います。

当然、日々生活していくうえで必要な家事だとか仕事だとか食事だとかそういったものは勿論なのですが、ゲームだったり読書だったり単なる娯楽に使える時間はどれくらい確保しているんでしょうか。

 

私は現在一日のほとんどを受験勉強に使うことができる状態です。けれども一日のかなりの割合は読書やネットに捧げていてその一部を受験勉強に充てているのです(結果一日4,5時間くらい勉強)。このくらいの時期だとみんな大して勉強してないなんて聞いた気がしますが合格する受験生はどんなもんなんだろうか?

もっとやるべきなのかもしれないですが自分のキャパシティ的にこれが限界なのだと思います。

実は私は今年の予備試験の短答式及び論文式の直前期(試験数日前も含めて)スマホを一日平均7時間ほどいじっていました。これはスマホに計測機能が付いていて一週間の平均が分かるようになっていたのです。危機感がなかったわけではないので依存症というか、病気なのかもしれません。特に試験前に不安になるとストレスが溜まって余計にスマホをいじってしまうのです。

スマホをいじりながらものすごい罪悪感に襲われましたがやめられませんでした。

 

今では反省して読書に充てる時間を増やしています。

一日10時間勉強とか自分には不可能ですので何とか健全なリフレッシュ方法を確立するべきですね。

 

かなり長期間家に引きこもって受験勉強をしている受験生には共通の悩みかと思いますがかなり精神状態が悪いです。

殆どうつ病のような状態になる人も多いかと思いますがこうなっていいことは何もありません。

勉強の効率が落ちますし、単純につらいですから。

 

じゃあ、どうすればいいかと考えたときにちゃんと人とコミュニケーションが取れる環境を用意するべきなんでしょうが悩ましいところです。

アルバイトを始めようにもなんだか時間がもったいない気もしますのでなかなかやる気にならないんですよね。

やはり一番の解決法は短期で合格してしまうことでしょうね。まあ、それができたら苦労しないわけですが…

絶対にこれから一年以上は長引かせないとこころに決めること。それができれば多少気持ちが和らぐような気がします。

 

拷問のような時間もいつか終わるなら耐えられるはず…?