ひとまず憲法の解法パターン講義をおわらせました。
感想としては素晴らしいの一言です。
憲法の問題を解くうえで必要十分な知識、4sの運用能力がこれだけで備わるようになっています。
とはいえ現状は講義を聞き終わっただけですので、これから何度も問題を解いていくうえで4sを身に着けていく必要があります。
では具体的にどうやってそれをやるか?
とりあえずは4s図の作成を全問やってみて模範答案と見比べながら調整していく形がいいのかと思います。
答案も書いてみてはいますが、おそらく4s図が書けるようになれば答案に機械的に落とし込めるようになると思いますので。
となれば時間のかかる答案作成は最低限にとどめるべきなのかな…と。
現状一日4,5時間程度ですが勉強できています(可処分時間を考えればとんでもなく少ないですが)。
おそらく今年中はこのペースで続けますが、十分かと思います。このペースでやるべきことは網羅できると考えられます。
このブログの一つの目的として合格もしくは不合格の例としてできる限り正確かつ再現可能なモデルを提示するというのがありますのでもし勉強する時間が取れたとしてもできる限り過剰な勉強は避けて毎日4時間程度(それでも社会人の方では再現が難しいと思われるが…)で結果を出そうと思います。
ほぼニートレベルの可処分時間を有する私が社会人の方や真面目な学生さんでは到底達成できないような勉強時間で合格できたとしても殆どの受験生の方には参考にならないのであまり意味がありません。
もしそれで合格するのであれば、4sで無理なく合格が目指せるということになると思います。