<多肉植物>

 

軒下の多肉棚の多肉たちに一斉にシャワーで水やりをしました🚿

 

しかも37℃だった日に!そのうえ次の日も35℃で無風なのに!(笑)

 

【真夏に水やりすると鉢の中がお湯になる】

 

そんな言葉が独り歩きして、水やりこわい!って思ってしまうけど、お湯になるってホントかなぁ??と思って大人の自由研究しましたチョキ

 

今日の夕方公開予定の動画は、私の渾身の自由研究発表です爆  笑

 

ぜひぜひ見に来てくださいね飛び出すハート

 

 

昨日は最高気温25.7℃というウソみたいな気温でした乙女のトキメキ

 

昨日お水やりした人も多かったんじゃないかな照れ

 

私も一斉水やりした軒下多肉棚以外の、多肉小屋とバスストップにリキダス入りのお水をジョウロであげましたブルーハート

 

この写真は暑い日にお水やりした次の日35℃の日。

 

 

37℃まであがった1番暑かった日、夕方短時間ゲリラ豪雨が来て涼しくなったので、お水やりをしました。

 

風は弱い日で、次の日も35℃予報(笑)

 

セオリー通りなら、「水やり後2~3日曇りで気温が下がった風のある日の夕方」だけど、そういうのは置いておきましたOK

 

やけっぱちじゃないですよ笑い泣き

 

 

でもみんなぷりぷりで元気キラキラ

 

蒸れた子も1つもありませんでした。

 

 

夏のお水やりを怖がって、結果焦げる被害が出てしまうのをなんとかしたい!

 

実験してみて、思った以上に夏の鉢の中はあっという間に乾いてカラカラなんじゃないかなと思いました。

 

夏なので、たっぷり鉢底から水が出るまでではなく、サッとあげるのは変わりません。

 

そして扇風機は必須です。

 

風があれば蒸れる心配はかなり減ります。

 

 

 

 

 

それでもジュレてしまうときは、きっと水やりが原因なのではなくて、その後の環境。

 

風通しを見直すことが1番大切です。

 

そして殺菌剤の散布も効果的だと思います。

 

水を切ってしなしなの葉よりも、しっかり水分を蓄えて元気な子の方が菌にも虫にも抵抗力があるんじゃないかなと感じます。

 

もちろん葉の間に水滴がたまったままにならないように水滴飛ばしのケアも楽しみながらやりたいです😊

 

むやみにお水をジャージャーあげましょうというお話ではなくて、水やりを怖がるよりも環境を整えようというお話でしたクローバー

 

 

 

 

 

たくさん焦がしてしまったけれど、これもいい勉強になりました。

 

お水をしっかりあげていればきっとここまでひどくなかったはず。

 

 

かなりひどく焦げた<ブラッドマリア×エレガンス>も、葉は少なくなったけど、お水をあげたらしっかり硬くなり葉を持ち上げました。

 

根っこは無事です。生きています。

 

 

 

<アメージンググレイス>は生長点ががっつり焦げたけど、そのまた中からちゃんときれいな芽が育ってきていますグリーンハーツ

 

大丈夫、これも葉が生え変わったらちゃんとキレイになります宝石緑

 

 

 

<ローズウィング>

 

多肉って思っているよりもきっと強い。

 

ちゃんと太陽とお水を味方にして健康に育てていきたいですね。

 

 

 

<リラシナ×ブラッククイーン>

 

この焦げた子たちの復活で発信できるメッセージもあると思う。

 

絶対にキレイに戻すぞぉ。

 

 

 

しなしなの子もぷりぷりに戻り、やっぱり私は水やりが好きブルーハート

 

 

 

今週末までは気温も落ち着いていそうです。

 

また来週は35℃36℃がずらりなので、ここでしっかり水やりしておきたいですねウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

Youtube 月・水・金 配信中~ベル

 

宝石緑たくさんのフォローありがとう宝石緑