これは先週、台風１４号が来るかもしれないとなっていた日の週明け。
ザワフェスの余韻に浸る中、お庭に出て愕然。
多肉棚の中にひときわオレンジの子がいたんです
台風対策で棚の奥へ押し込んでいたとはいえ、水やりはずっとしていないし、雨に当たったこともないし、風もふいていた・・・
⇒対策の様子はYouTubeにアップしています。
ずっと天気も悪かったので、急な日光で蒸れたということもない。
思い当たる要因がないんです
そうなってくると・・・軟腐菌とかもうそんな感じの菌に侵されたとしか言いようがなく、もうトホホな展開。
ジュレ多肉。
お腐れ様。
腐れ神降臨。
予防で殺菌剤とか散布したらこんなのは無くなるんだろうか・・・
パクさん苗の＜ラグリマ＞
お気に入りの子だったのになぁ
でもこの多肉がジュレる現象はプロの生産者もベテランも中堅も初心者も、きっと誰しもが経験していること。
お気に入りだろうが、希少品種だろうが、いつも急に腐る。
土もカラカラ。でも腐る。
だからこそ、こんなことになっても大丈夫なように、大事な子は保険株を作っておくことが重要なんだと思います。
小さな小さな子株を救ってどうにか育ってくれたら・・・
そう思って植えてみたけど・・・あえなく融けました
よく考えたら挿し木用の土だよね、こんな時は。もう遅いですが。
夏を越せたと油断した今頃でも急にダメになることがある。
去年の今頃はダニ被害ですごい苦労をしていました。
頑張って夏を越した多肉たちが力尽きることがないように、私は後方支援を頑張らなくちゃ。
水やりもしたいんだけど、まだまだ雨マークが
次の週末以降はしばらく晴れる予報なのでその辺で一度水やりをしっかりやりたいです
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