オリーブの今シーズンの生長記録をアップしていますが、
私ナチュラルに2018って書いてて、今気づきました(苦笑)
どれだけせっかちなんだろうか・・・
そ、そんなわけで今日は<15>レッチーノ
レッチーノは今までアップした品種と違い、2月の剪定を見送ったため
夏季剪定をしたオリーブです。
今年実が生らなかった要因として、
去年実を生らせすぎたこと
剪定をしなかったこと
肥料不足
が考えられます。
夏季剪定時の写真がこれ。
2016年の収穫時に太い枝をのこぎりを入れながら収穫したので
2月は見送ったのですが、
樹冠内部は葉のない枝ばかりになったことが夏季剪定のきっかけでした。
やっぱりオリーブには剪定が欠かせないと実感しました。
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そして現在のレッチーノ。
こうして見ただけでも、枝葉が増えたのがわかります。
強剪定のように勢いのある枝ではないけれど、その分いい実がなりそうな枝です。
鋏のちょっとの刺激がこれだけ大事だとは・・・
今までツルツルだったレッチーノの幹ですが、最近はゴツゴツが目立つように
植え付けは2008年の5月です。
9年半でこんなに小さなオリーブが大木になりました。
(小さいと言っても植え付時で2.2mありましたが)
そして日当たり抜群だった庭がだいぶ遮るものが増えましたね
この雰囲気、好きです。
来年のためにも、ちゃんと今回の冬は剪定と施肥、しっかりやろうと思います。