齢四十にして惑わず→四十歳になって、道理も明らかになり自分の生き方に迷いがなくなったということ。
なのに、齢四十にして反抗期になった寿限無(桐谷健太)
齢四十にして、いや四十年間、一重まぶたな妹の江口のり子。
齢四十にして?思春期なのか?嫌いは好きに変わって、さくら(戸田恵梨香)が好きになった踊介(永山絢斗)
齢四十のプロレスラー世阿弥マシン(長瀬智也)に恋をしたさくら?
俺の家がおかしくなったぞーーー!
じゅじゅ(西田敏行)と踊介(永山絢斗)はさくら(戸田恵梨香)が好き。
さくらは世阿弥マシン(長瀬智也)が好き。
で、世阿弥マシンはプロレスが好き。
なんだ・・・なんだ・・・この恋の行方はーーー!
恋の行方話と、家族旅行で笑おうよ。
「俺の家の話」5話感想を。
じゅじゅ(西田敏行)が笑っている写真は家族旅行の写真だけ。
もう一度、家族で笑顔になりたい。
家族旅行計画をする寿一(長瀬智也)
隠し子だったわかって荒れる寿限無(桐谷健太)
違う生き方だってあったはずなのに・・・
どこにもいけず自分の道を歩めなかった寿限無は荒れる気持ちもわかるよ。
なんだかんだあるままで、家族旅行に行くことになり、さくらには同行してほしくないと言い出したじゅじゅ。
どうした!じゅじゅ!
えっ?旅行の目的のひとつは元カノに会って謝りたいだって。
再婚したいとまで思っていた女(まゆみ)がいたらしい。
なにもかも捨てひとりの男として生きたかったが、人間国宝に決まり、
何もかも捨てきれずに女を捨ててしまったことを謝りたい。
どうやら、じゅじゅはお世話してくれる女性が好きみたいだね。
お手伝いさん(寿限無母)に、看護師(まゆみ)さん。
じゅじゅの場合、女遊びは芸の肥やしってわけじゃなさそう。
ママン的な人を求めているのかね・・・
甘えん坊なじゅじゅに、次なる女がーーー!
寿限無母に看護師のまゆみさんにつづき、
年下の女、ちはるなる女まで登場ーーー!
家族旅行の寄り道で会いにやってきた女、ちはる!!
なんと、ちはるの正体は、田中みな実でした。
隠し玉って感じて、最後にもってきたのは成功だね。
すんごい余韻を残したままつづくだもん。
で、じゅじゅ!女何人いるの?
一話につき過去の女一人づつ登場ってことはないよね?
そして留守番になった、さくら(戸田恵梨香)
みんな、さくらを信用しすぎてない?
後妻業の女と大騒ぎしてたの忘れたの?
今日、私の誕生日だ・・・なんてつぶやいていたけど・・・
大丈夫?
家に帰ったらもぬけの殻になってない?
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