介護は俺がやる、そう決めた(寿一)
寄り添う対価としてお金をいただく(さくら)
今話も、介護とはなんぞやを笑いと本気で考えさせられたわ。
「俺の家の話」2話感想を♪
さくら(戸田恵梨香)に後妻業説が浮上。
やっぱり彼女は後妻業の女なのか?
あら、後妻業だと認めた?
家族からも相手にされない寂しい老人に介護することで対価をいただいて何が悪いのかと言い切るさくら。
恋愛感情などなかったと告白されショックを受ける寿三郎(西田敏行)だけど、10分後にフラれたことを忘れてる~
息の寿一(長瀬智也)が言ってくれた、親父は寂しい老人なんかんじゃにも忘れちゃったのかい。
介護は俺がやるとみんなの前に言い張ったのに、さくら(戸田恵梨香)に10万円借金してしまったこともあって、代打で10万でプロレス営業してくれないかの話に乗っちゃったよ。
あーーーー!
言ってるそばからーーーー!
親父(西田敏行)を一人で置いて行っちゃったよ。
なぜに一人にするの・・・
こんな時に限って、親父倒れちゃったーーー!
介護とは、一人でするもんじゃない。
そして介護とはお金も絡む。
そして、そして、大好きなものを仕事にしなくてよかったのは幸せ(長州力)
この言葉をどうみるのか?
本当に好きなのは?能なのか?プロレスなのか?
自分が大好きで苦労したから褒めないのか?
褒めてほしい息子。
褒めてほしいのに・・・・孫は褒めるのにーーー!
だから息子に対して嫉妬しまう寿一(長瀬智也)
親離れできない歪な大人だと落ち込むのだけど、今さ・・親離れできない歪な大人が多いのではないかな。
私も少しだけそうかも・・・と思う節あるから~
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