「おちょやん」8週目感想&連ドラ(1/25~1/29)感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

「あんたにうちの何がわかんねん!」

 

搾取&自己中で史上最低クズ親父に、「役」と「ご本人さん」が混同し、トータス松本が、外を歩けば石を投げられたりしないかと心配になったり、千代と小暮さんの旅立ちにエールを送りたくなった8週目でした。

 

中堅女優になった千代だけど大部屋から抜け出せず。

そして小暮さんも助監督のままで監督になれず。

月日だけが流れ中途半端なままな二人でした。

 

そんなときに、

キチャッタ===(*;゚Д゚)*。Д゚)*。Д。)===キチャッタ

 

疫病神のテルヲ親父が千代を見つけて撮影所にやってきて、親心を垣間見せ、千代をホロっとさせたところでクズ発揮!!

やっぱりテルヲはテルヲ。

 

自分の借金を千代に払わせようと金を奪い取る。

言い訳がねえーん

ヨシヲの金は自分の金?というか、ヨシヲが千代が女優になったことに気づいていないのは、どこかで野垂れ死んどるってーーー!

自分の息子だよね!

千代の名前が看板に載っても、顔写真が映るほどの主演女優じゃないよね?

字が読めないテルヲは千代が女優になったことに気づていないだけじゃないの?

それを野垂れ死んでるとか、お前がもっと売れっ子じゃないのが悪いとかーーー!

本当にクズだね。

三歳児なみの自己中ぶりな親父にイラつくわ~ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

 

女優としても監督してももう一歩の千代と小暮さん。

小暮さんは千代にプロポーズし実家に帰ろうとするも、千代は舞台での上での輝きを思い出し、再出発を選ぶ。

それぞれの道を選ぶことにした二人。

小暮さん、素敵な人だったよーーー!好きだったよ。

 

そして道頓堀で喜劇団に加入することになった千代は、カフェのみんなとお別れ~

忘れられへん女優として旅立っていったのです。

 

赤薔薇ピンク薔薇クローバー赤薔薇ピンク薔薇クローバー赤薔薇ピンク薔薇クローバー

 

さて、お次は連ドラの簡単感想。

 

月曜日「監察医 朝顔」

桑原くん(風間俊介)災難降りかかりすぎーーー!

生き埋めになったのかとヒヤヒヤしたわ~

桑原くんが無事だとわかったら、娘のつぐみがーーー!

つぐみ、一人でそこへいく。

日常を淡々と描く家族の物語から、日常の問題事を描くドラマになりつつありますな。

 

水曜日「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」

編集者のアレキサンドロス?バンドの人。

女泣かせのモテ男なんだろうね。

今後、菅野美穂も夢中になるんだろう・・・

ベタだけど~

 

木曜日「知ってるワイフ」

大倉忠義演じる夫は、誰と結婚しても妻をモンスターにさせてしまう才能と鈍さの持ち主でどうにもならなさ加減がいいのか?

私は嫌だけど~滝汗

 

そして、意外と土曜ドラマが面白いぞ。

また機会があればまとめて感想書きます。

 

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