脳の病気って本当に不思議~「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」3話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

突然、関西弁で話すようになる男。

突然、もう自分は死んでいると言い出す男。

 

どちらも脳の病気によるもの。

関西弁で話すようになる男は外国語様アクセント症候群という病気。

自分が死んでいると思い込む男はコタール症候群という病気。

 

脳って本当に不思議だわ~

 

「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」3話感想を♪

人と関わることを嫌い孤高の医者である脳外科医たちに、

捨てた娘に、押し付けられた息子たちがやってくる。

さて、医者たち自身と患者とのエピとどうリンクさせるのかな。

 

関西弁で話すようになった患者さんは、プロポーズしようとしていた。

だけど彼女は関西弁嫌い。

これではダメだ!

標準語でプロポーズの練習をしようとするもプレッシャー。

とうとう倒れてしまう。

緊急手術中に急変。

脳だけの病気じゃなかった。

お笑い担当の広瀬アリスの活躍により病気が判明。

彼女さんへのプロポーズ中に倒れたので答えが聞けてなかったけど、

彼女さんは関西弁なんてどうした。

結婚しよう♪

うん、よかったね。

 

一方、もう死んでいると思っている男は、

自分のためだけに生きてきた。

今になって後悔。

何を生きがいにしたらいいのか?

生きているならだれかを殺せるということか?

実験に選ばれたのが、椎名結平の子供かも?ちゃんでした。

危ない!

殺されるのかと思っていたら、アキラ100%のネタを見て笑っていた。

くだらない動画を見て笑えるこということは生きてる証拠なのか。

くだらない芸でも救える。

くだらない芸だから救えるのかもね。

アキラ100%ドラマ内でも救命医役で登場してる。

パンツを穿いて彼は役者の顔をしてるね。

 

くだらないアキラ100%も、真剣なアキラ100%もいいぞ~

 

脳は人と関わることを求めているのかな・・・

今話はそう思えるお話でした。

 

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