「半分、青い。」26話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

どの人の言い分もわかるのよねぇ~の巻。

 

子供の夢が心配なあまり、あるある親子ケンカ。

どっちの気持ちもわかるわーーー!

ついでに、無理やり参戦させられた、

秋風事務所の井川遥の言い分もわかるわ。

 

まだ、本州への橋が架かっていなかった時代。

上京するには進学しか選択肢がないと誰もが思っていた。

それも東京なんて男子が主に。

女子が東京なんて・・・な時代だったな。

 

行きたい!なんて口にするのは勇気がいる。

だって自信がないんだもの。

夢の夢。

 

鈴愛の場合、小さい頃からの夢でもなく、

降って湧いてきた夢?

夢とマンガ家になると東京がいっぺんにやってきたんだものね。

 

親は浅はかな考えにしか思えないよね。

 

まわりから攻めるつもりでいたのに本丸からイキナリ

攻めた鈴愛。

お母ちゃんは寝耳に水。

入社式に着るはずだったオーダーメイドスーツを挟んでの

攻防戦。

 

結果は、ビリリ・・・・音としましたよね。

破けちゃいました。

 

破けたスーツのように亀裂が入った家族。

家の中が息苦しい。

 

そんな時、東京の秋風事務所から電話が。

電話に出たのはお父ちゃん。

大事な娘をもらうのに親に挨拶もなしに、

騙すなんて赤子の手をひねるようなものだろう。

お父ちゃんの気持ち。

わかるよ。

 

それに対して井川遥。

正論な嫌味返しーーーー!

マンガ家になるために赤子の手をひねったわけではない。

自分で判断できる年だと立て板に水ごとくの嫌味ーーー!

最後は、この話はなかったことで電話を切っちゃったよ。

 

お父ちゃん、

やってもうた・・・か俺。

 

やってもうたね・・・お父ちゃん。

 

やってもうた案件が鈴愛にバレて、

やっていいことと悪いことがある。

子供の幼稚な言い分を激しく主張。

 

そうして、とうとうこの時がーーーー!

農協へのコネ入社話を鈴愛を知ってしまった。

勘のいい弟くんはわかっていた。

 

嘘つき!

この家は嘘つき家族や!

鈴愛の力ではなことを知っているのにお祝いまでして、

心の中でみんな笑っとった。

純粋無垢で天衣無縫な純粋培養で育った鈴愛が、

はじめて知る現実。

 

はじめての現実が受け入れられず、

頼りたいのは律。

だけど律は、大事な時。

相談したい、

笛を吹きたい。

我慢する鈴愛がせつないわ~

 

今話は、どの人の気持ちがわかって、

自分の中では、すんごい面白かった。

明日が楽しみだわ~ですか・・・

 

<お知らせ>

すでにGW中です。

お出かけもありで、朝一番感想が無理な日もありますが、

なるべくその日に感想はUPする予定ではあります。

お休み中はコメント欄を閉じさせていただきますね。

では、みなさまもGWをお楽しみください挨拶

 

 

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

ランキングに参加中です。

応援クリックいただければ嬉しいです。