ダー子こと長澤まさみの弾けっぷりが風船が破裂する
寸前というより、プリンプリン団子のようだわ～♪
ボクちゃんこと東出昌大は、
いつもの生真面目さとボンクラな情けないっぷりに加えて、
ホンマモンのアホ？と思わせる！？
パンツかぶりの弾けっぷりがええで～♪
リチャードこと小日向文世は、いつもの優しい物腰の裏に
ひと癖ありそうな匂いを漂わせて・・・・
今回は、ちょい活躍場面が少なかったけど期待大やで～♪
うん、初回まずまず面白かったよ。
「コンフィデンスマンＪＰ」１話感想を♪
コンフィデンスマン→詐欺師
タイトルになってる映画もあるしね。
でも、このドラマのコンフィデンスマンとは、ＨＰによると、
『コンフィデンスマンJP』は、“欲望”や“金”をテーマに、一見、
平凡で善良そうな姿をした、ダー子、ボクちゃん、リチャードという３人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、
美容業界など、毎回、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、
壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから
大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディー作品です。
三人は信用詐欺師らしいのだけど、
信用詐欺ってなんずら？
不正な手段で大儲けした金持ちがターゲット。
不正な手段ということは騙されても警察には通報できない
金ってことですな。
そうターゲットは、裏の顔を持つ警察に通報できない相手。
ということで、今回のターゲットは、
表の顔は公益財団「あかぼし」なる慈善事業などで有名な
江口洋介社長。
だが裏の顔は、ザ・ジャパニーズヤークザの黒幕で、
ゴットファザーと呼ばれているらしい。
江口洋介から金を騙し取る前に、
ドラマコンセプト信用詐欺とはなんぞや！
大掛かりな劇団による裏カジノ劇場を１５分たっぷり見せて、三人三様の役割紹介へ。
掴みはＯＫだよ！
騙しの計画が裏カジノセット丸ごとに、カジノゲスト、
警察役まですべて劇団だったとはお金賭け過ぎじゃねぇ？
大丈夫なん？と思いつつ・・・
そうですかーーー！その方向ですか？
金に糸目はつけねぇぜい！
騙せてなんぼ！
金と言いつつ・・・な展開だったんですね（←初回の感想）
目に見えるものがすべてではない。
星の王子さまのようなことを言うダー子（長澤まさみ）
どんな人物になることができ、
ＣＡになるのも三ヶ月で獲得したのに、
ハニートラップだけはダメだそうです。
ハニートラップがエロババアのようで無理だそうな
ダー子に小さい頃から騙され弟分なボクちゃんの二人は、
リチャードに育てられたの？
騙されても信じてしまうボクちゃん。
すでに４００回騙されているのに、
今回で４０１回目騙されますよーーーー！
お人好しのボクちゃんしかできない仕事。
誰も信じない男の懐に入ること。
それが今回のターゲットの江口洋介。
だましだまし合いが見どころありましたよ。
運び屋として信用を得るために、
ＣＡになるまではわかるけど、
実在しない空港を作っちゃうーーー！
ＨＰで確認するだけで「いわき空港」を信じちゃう江口洋介。
えっ？？本当に誰も信用しない男なの？
表の顔は仲間を信じ、鉄の結束と言われていたけど、
本当は誰も信じない男だと見抜いていたダー子。
騙しの仕掛けは大掛かりで、
空港をつくり、旅客機をチャーターして、
エンジントラブルで飛行機がヤバい。
重い荷物を捨てなければ飛行機が墜落すると、
お金が入っているトランクを外に捨てちゃう。
そして、お金を拾うために飛行機からスカイダイビングで
飛ぼうとするダー子を制して、
自分の金だ！と江口洋介がスカイダイビングをーーーー！
合成だけど、マヌケでヤバい顔になってる江口洋介に爆っ！
ノリノリで演じたのかしら？
まぁ、どうせ騙しているんでしょう。
やっぱりね。
落としたトランクの中は紙束。
悔しがる江口洋介。
劇団員＝子猫ちゃん
子猫ちゃんの報酬に旅客機チャーター、偽空港セット。
大掛かり過ぎて２０億騙し取っても取り分はチャリ銭というオチ。
なぜに江口洋介を信用詐欺に嵌めたのか？
大好きな団子屋を地上げしようとしたから。
フレンチ食べながら団子を美味しそうに食べるダー子。
団子屋の団子のための信用詐欺だったという
オチよ。
悪い奴から金を騙し取る。
ネズミ小僧？のような働きだけど、
その感覚はないって感じがいいわ～
いかにも！にしないのがあたしは好きよ。
来週も楽しみだ～
東出くんが、４０２回目騙されるのだろうけど、
どんなアホさを見せてくれるの～
パンツかぶりの次は何？
ア○マンホテルネタでいくのか～
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