あとがきという名の遺言の巻。
常子と花山さんによる、
ほぼ二人の会話シーンで、
今週のタイトル回収か?
常子に、どうもありがとう。
言葉を告げたし・・・
花山さんもナレ死になるのかと思ったけど、
今話は免れたようだ。
だが、ほぼほぼ最終回だったのではないかと
思えた花山さんと常子のシーンでした。
今では、口述筆記となるほど衰弱した花山さんが
常子にお願い。
自分が亡くなったらあとがきに載せてほしいと、
あとがきという名の遺言を語りはじめる。
暮らしの旗を振り続けてきた。
世界ではじめての庶民の旗を・・・・
えっと旗に例えるようなエピがあったっけ??
あまりに、うんうんと共感できる話じゃなかったわ
最後は、あなたの暮らしを読んだ人に、
あなたの暮らしを紹介して下さいと。
読者拡散を願う花山さんでした。
花山さんの言葉を受け、
不安を覚える常子。
だが、27年間一緒にやってきて、
ほぼほぼ同じ考え。
それでも不安なら、君に宿ってやるから。
うん。ちょっと怖い・・・・
最後だし・・・・どうしたもんじゃろのぉ~と
花山さんも言っちゃってるし~
ちょっと・・・怖い
最後は二人がはじめて雑誌作りとなった一歩話。
花山さんの表紙が繋ぐ二人の絆。
どうも、ありがとう。
いえ、こちらこそ花山さん、
ありがとうーーーーー!
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