「小さなしあわせ」から女性が働く理由へと・・・の巻。
木村かかが教えてくれたこと。
それは・・・小さな幸せの積み重ねが、
何気ない日常を暮らしとなる。
自分が書きたい事、
今の自分が書けること、
ごく普通の暮らしを綴ること・・・・
決して押しつけがましく
ならないようにお知らせしたい。
ドラマの中の常子さんが、
押しつけがましくならないようにお知らせできるのか?
疑問ではあるが、
花山さんも早く読みたい!と思わせる、
常子のエッセー連載スタート
「小さなしあわせ」は、単行本になるほどの
評判のようです。
で??この本が出来上がるキッカケのために、
死期が近づく木村かかと孫たちとの交流を描いたのか?
そんでもって木村かかといえば?飾りニンジンということで・・・
押しつけがましい!?
飾りニンジン推し!?
たそがれ常子シーンだったような・・・
「ちいさなしあわせ」エッセーから8年後。
昭和48年となってました。
おや?常子にも白いものが目立つようになりましたね。
たしか?木村かかが亡くなった時は73歳だったとか・・・
ということは、常子さん50歳を超えていたんじゃないの?
あまりの若々しさにびっくりだったわ~
今は還暦近く?なのかしら??
戦争を知らない若い編集者たちの理解ある
常子社長。
この頃は、アンノン雑誌がすでに発売されていたのかな?
若い子に人気で、既製服ものが主流になっていたようです。
あなたの暮らし社も女性が7割の職場となってました。
女性に働きやすい職場ってことかしら?
だけど、世間は女性が働くことにまだまだ偏見があるようです。
貧乏だから働いている・・・
お金のために働くことが卑しく思われていた時代?
女性が、やりがいを感じるから働くなんぞは!
なかなか理解されなかった。
ごく普通の暮らしの中で、
女性が働く理由とは?へと問題提議される時代へと・・・!?
やりがいがあるから働くより、お金のために働くが
今でも多いと思うけど・・・
そんな問題じゃないのよね?
女性が働くことが卑しくなく、普通になること。
さて?常子はどう行動するのかしら?
※本日よりコメント欄をしばらく閉じさせていただきます。
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