「とと姉ちゃん」147話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

木村かか別れの挨拶の巻。

 

出演者クレジットを見ると!

回想の人多しーーーー!

 

今話は、木村かかによる走馬灯編ですね?

 

オープニングでネタばれ?してしまうって??

まぁ、ええけど~滝汗

 

花山さんの訪問は、

娘たちを育ててくれた感謝を述べて、

さりげなく娘アゲの準備だったように思え・・・滝汗

 

花山さんが常子たちにとって、

第二の?ってことでいいのか?

 

花山父は、全てを投げうってまで仕事に邁進した常子で

よかったのか?と父らしい!?戸惑いを見せるのだが、

木村かかは、常子は幸せだったと。

 

自分で選んだ道を邁進することができた。

 

そうだね。木村かかは常に、

自分の選んだ道とやらに拘ってきたからね。

 

だがら、娘が選ぶ前に道を閉ざしたことを

未だに気づかない。

 

そう、清との縁談を勝手に断ったよね?

 

よくある、親が子のことを思ってだが、

少々自分の意地が強すぎたように見え、

どうしたもんじゃろのぉ~と思ったわ。

 

誰ひとり気づかなかった若き日の常子と星野さんとの

交際に気づいていたのに・・・

自分の道とやらで縛ってしまったよね。

 

常子はいつも、

自分で選んだ道に縛られていたように思えた。

 

だけど、花山さんに出会って解放された?

 

そのことに木村かかは感謝しているの?

 

三人の娘たちに感謝の言葉を伝えて、宝箱の披露。

その中には、とととの最期のお出かけとなった桜に、

破裂騒ぎの歯磨き粉と・・・・

あの日、あの時が走馬灯のように・・・

 

最期は、常子の得意料理って親子丼だったのかい?

はじめて知ったわ~と思いつつ、

ナレ死した木村かかの最期でした。

 

幸せな人生だったの?

常に誰かに守られる人生だったね。

自由になりたかったのにね??滝汗滝汗

 

 

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