お誕生日会にこだわる小橋家の巻。
空気の読めない子だと、
防災演習で隣近所に露呈してしまった常子だったが・・・
この人のブレない軸がある。
生きていくだけで精一杯の時代で、
イベントを大切にすること。
それがささやかな幸せだと伝えたいのか?
そのささやかな幸せが支えになると・・・
だが、余裕のない人には伝わらないってことで、
今話もイースト菌組長さんが大暴れーー!!
戦争モノでよくみる、鉄の供出だろうか。
不要な鉄モノを持っていかれる小橋家。
そこで、ミシンを見つけたイースト菌組長。
ミシンがあるから、くだらない飾りをつくるん的なことを
怒りに任せて怒鳴り続けるイースト菌組長。
だが、鞠子から前話に空気読めよ的な指摘をされた常子は、
睨むが何にも言わずに我慢するのだったが、
鞠子がとうとうキレる!
イースト菌組長が、国民服をアイロンで正しているのは、
心を正す意味でピシっと決めているのではないか・・・
それが、自分たちにはミシンなのだと・・・・
たぶんこんなようなことを言っていた。
だが、ミシン使っているとこみたことないよ。
たしか?壊れていなかった?
よっちゃんも常に手縫いだし・・・
そんなに思い入れがあるように思えないモノで、
正論を語られても・・・
つっこみしか思いつかないのだけど~
家訓もなんじゃこりゃと叩かれ、
それでも、お誕生会に拘る小橋家は、
ささやかなお祝いでおはぎを作ろう。
そこへ空襲がーーーー!
火の消し忘れで火事になるのかと思ったら、
家は無事だった。
小豆が焦げただけ。
そこで、深川が壊滅的だと聞き、
やっと再登場の志田未来ちゃんと再会。
このエピで、家を失った人と、
無事だった自分たちで、
自分たちが甘えていたことを自覚するというエピなのか?
それとも戦争とは残酷なものだとするのか?
わからん・・・よくわからん・・・・
バカなあたしゃわからーーーーん!
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