「とと姉ちゃん」76話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

お誕生日会にこだわる小橋家の巻。


空気の読めない子だと、

防災演習で隣近所に露呈してしまった常子だったが・・・


この人のブレないがある。

生きていくだけで精一杯の時代で、

イベントを大切にすること。


それがささやかな幸せだと伝えたいのか?

そのささやかな幸せが支えになると・・・


だが、余裕のない人には伝わらないってことで、

今話もイースト菌組長さんが大暴れーー!!


戦争モノでよくみる、鉄の供出だろうか。

不要な鉄モノを持っていかれる小橋家。


そこで、ミシンを見つけたイースト菌組長。


ミシンがあるから、くだらない飾りをつくるん的なことを

怒りに任せて怒鳴り続けるイースト菌組長。


だが、鞠子から前話に空気読めよ的な指摘をされた常子は、

睨むが何にも言わずに我慢するのだったが、

鞠子がとうとうキレる!


イースト菌組長が、国民服をアイロンで正しているのは、

心を正す意味でピシっと決めているのではないか・・・

それが、自分たちにはミシンなのだと・・・・

たぶんこんなようなことを言っていた。


だが、ミシン使っているとこみたことないよ。

たしか?壊れていなかった?


よっちゃんも常に手縫いだし・・・

そんなに思い入れがあるように思えないモノで、

正論を語られても・・・

つっこみしか思いつかないのだけど~


家訓もなんじゃこりゃと叩かれ、

それでも、お誕生会に拘る小橋家は、

ささやかなお祝いでおはぎを作ろう。


そこへ空襲がーーーー!

火の消し忘れで火事になるのかと思ったら、

家は無事だった。

小豆が焦げただけ。


そこで、深川が壊滅的だと聞き、

やっと再登場の志田未来ちゃんと再会。


このエピで、家を失った人と、

無事だった自分たちで、

自分たちが甘えていたことを自覚するというエピなのか?


それとも戦争とは残酷なものだとするのか?


わからん・・・よくわからん・・・・

バカなあたしゃわからーーーーん!




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