「とと姉ちゃん」75話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

花咲舞のようで、ごちそうさんのようで、

それでも!組長さんにギターをーーーー!の巻。


今話は、戦争とは、

人を疑心暗鬼にさせるという回だったのでしょうかね。


そんなそぶりも見せない職場に恵まれた常子。


僕らのような年寄りと自ら語るミッチー。

年寄りのミッチーにも赤紙が。


ひとりになってしまった常子に、

会社の顔?である社判を託す。


信用しているのね。

すばらしい人格者だわ・・ぐっさん社長。


ひとりとなっても仕事ができるように、

貸し本屋として切り盛りするように助言するミッチー。


常子だけじゃなくて、常子が支えなければいけない

家族のことも考えてくれている。


ホンマにいい人たちで、いい職場だ。


戦争という時代でも、疑心暗鬼にならない人間の強い部分を見せ、

防空演習にて、思いっきり人間の弱い部分を見せる。


たしか?「ごちそうさん」でも観たような?

防空演習での揉め事。


体調が悪くて足を引っ張る人に容赦のない組長さん。

め以子もだったが常子も、その場を仕切る組長さんに意見する。


まるで!?花咲舞のような?

お言葉を返すようですがーーー!に意見する。


結果、組長さん激怒!


配給を減らすと言い出す。


組長さんの怒涛を収まらない。


長さん、5分前には陽気にギター弾いて歌っていたのにーーー!

(「てるてる家族」より)


組長さんにギターをーーーー!


(「てるてる家族」再放送観てない人は、

なんのこっちゃ話でした。)


ささやかな心がけて小さな幸せを生む生活をしている小橋家だが、

それをよく思っていない人もいるのかも?


お隣同士でも疑りあっているのではないのか?


戦争は人を疑心暗鬼にさせ、

食べ物の恨みは深いというお話でした(たぶん)




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