みかん県生まれとしては、
愛媛発地域ドラマが気になるーーーー!
主演は前髪クネ男(勝地涼)だしーーー!
さて、ほのぼの人情噺にするのか?
町おこしモノにするのか?
さてさて??
「くたばれ坊っちゃん」感想を♪
坊っちゃんが小説の世界ではなく実在人物として
描かれた松山。
「坊っちゃん」の世界では悪役だった赤シャツ。
その孫が、勝地涼くん。
松山の地では腐れ外道扱いで、
幼き頃から肩身の狭い思いをして過ごした結果、
松山の地を飛び出したが、
マドンナ(瀧本美織)に大事な話があると呼び出され
松山に帰ってくる。
その途中の路面電車で、傍若無人な老人(山崎努)と出会う。
このじいさんが!!
警察に通報してもいいレベルの傍若無人ぶり
後で、この老人が坊っちゃんだと判明するのだが。
老人坊っちゃん。
まさに!
親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。
小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて
一週間程腰を抜かした事がある。
無鉄砲さが、じいさになると武闘派になるんだね
そして、教師時代は熱い男といえばそうなんだが、
あたしのイメージは、
文句ばっかり言ってる無気力な男だねぇ~
だったのに!
じいさんになると、
武闘派で熱い男になっとるー!
坊っちゃんじいさんいに関わることで、
赤シャツの孫だからと卑屈になり言い訳ばかりしていた
勝地くんが、自らが行動して、
坊っちゃんお化け屋敷を立ち上げる。
だが、お化け屋敷燃えちゃうーーーーー!
マドンナにフラれた男が放火しちゃった!
落ち込む勝地くんに、坊っちゃんじさんが、
何度もやり直すことができる。
それが人間なんだ!
たぶん、このドラマのテーマだったのかな。
駄目ならやり直せばいいんだ。
バッタバッタと!?
悪者を倒す坊っちゃんじいさんは、
結局のところ幽霊?だったようだ(たぶん)
あたしの中では、赤シャツより坊っちゃんの方が
卑怯な若造のイメージだった。
だって、生徒たちをほっといて東京に逃げ帰ったもの
それぞれに、坊っちゃんに対してはイメージがあるだろが・・・
赤シャツと坊っちゃんが和解できてよかった♪よかった♪
瀧本美織ちゃんの伊予弁がヘンテコ過ぎたけど、
可愛かったのでよかった♪よかった♪
松山の魅力をありきたりの道後温泉かよーーー!
と思っていたが、何気にみきゃんちゃん推しで、
ちょこちょこ登場させ脳内刷りこみ作戦!?
よかった♪よかった!?
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