それぞれの選択と、新たな出会いの巻。
昭和16年だもんね。
もうすぐ太平洋戦争へと・・・となる少し前のお話でいいのかな。
閑散とした深川の町。
病に伏せる大地おばあさま。
自分のやりたいことをできない時代。
よって、鞠子と清の選択は、
鞠子は工場で事務員として働き、
清は、日本木材統制株式会社という場で。
すなわち外で働くことを決めたようです。
ままならない時代に暗くなりがちですが、
鶴太郎番頭さんによって子供たちに笑顔を。
廃材を使って木のおもちゃを作ってました。
中の人の原点でもある!?人を笑わせることが好き。
鶴太郎番頭さんの言葉がヒントなり、
企画を思いつく常子。
こんなご時世だから笑いを。
意気揚々と企画提案する常子ですが、
すでにその提案はぐっさん社長も提案していたこと。
うん、常子のみが思いついたーーー!にしなかったのは
よかったかも。
編集者だからこそ思いついた提案。
だけど、やっぱ問題じゃないかと一度は却下になったが、
やっぱ!本当は笑える雑誌が読みたい♪に賛同。
ユーモア特集で決まり。
張りきる編集者さんたち。
挿絵はあの人にーーーー!ミッチーが推薦。
そう火曜日にして今週のタイトル回収?
常子、花山伊佐次に会う。
今後深く関わる人になろう人物との出会い。
それは、ドラマ等でよく見る・・・あるある!?
最悪の出会いとなるのか?
最高の出会いとなるのか?
頑固で変わり者っぽい雰囲気を唐沢さんが、
登場段階で醸し出していたね。
だって、二度ならよく使われるけど。
三度も言わせるなーーーー!と怒鳴られる常子。
常子さんにしては、何も言ってないんですけどね。
二人のやりとりが楽しみかも~
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