「とと姉ちゃん」68話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

それぞれの選択と、新たな出会いの巻。


昭和16年だもんね。


もうすぐ太平洋戦争へと・・・となる少し前のお話でいいのかな。


閑散とした深川の町。

病に伏せる大地おばあさま。


自分のやりたいことをできない時代。


よって、鞠子と清の選択は、

鞠子は工場で事務員として働き、

清は、日本木材統制株式会社という場で。

すなわち外で働くことを決めたようです。


ままならない時代に暗くなりがちですが、

鶴太郎番頭さんによって子供たちに笑顔を。


廃材を使って木のおもちゃを作ってました。


中の人の原点でもある!?人を笑わせることが好き。


鶴太郎番頭さんの言葉がヒントなり、

企画を思いつく常子。


こんなご時世だから笑いを。


意気揚々と企画提案する常子ですが、

すでにその提案はぐっさん社長も提案していたこと。


うん、常子のみが思いついたーーー!にしなかったのは

よかったかも。


編集者だからこそ思いついた提案。


だけど、やっぱ問題じゃないかと一度は却下になったが、

やっぱ!本当は笑える雑誌が読みたい♪に賛同。


ユーモア特集で決まり。


張りきる編集者さんたち。


挿絵はあの人にーーーー!ミッチーが推薦。


そう火曜日にして今週のタイトル回収?


常子、花山伊佐次に会う。

今後深く関わる人になろう人物との出会い。


それは、ドラマ等でよく見る・・・あるある!?

最悪の出会いとなるのか?

最高の出会いとなるのか?


頑固で変わり者っぽい雰囲気を唐沢さんが、

登場段階で醸し出していたね。


だって、二度ならよく使われるけど。

三度も言わせるなーーーー!と怒鳴られる常子。


常子さんにしては、何も言ってないんですけどね。


二人のやりとりが楽しみかも~





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