就職試験とタイ!タイ!タイ決!?の巻。
鳥巣商事→トリス商事→サントリー?→鴨居の大将?
これって遊び心なのか?と、
常子の就職試験より気になった。
さて、就職試験。
すんげぇ!感じの悪い面接官。
常子が高給取りになりたい!と正直に話と、
モロ女のクセに態度で高圧的です。
おまけに実技試験がなくなった。
できて当たり前ってことでなくなった。
悪い印象のまま試験終了。
落ちた・・・落ちたよーーーー!
思い込み、落ち込む常子だが・・・
そこへ!合格通知がーーーー!
えっ??あの面接で合格って?
出来レースだったのか?
それとも誰でもよかったのか?
なんとも納得できないグレーの合格疑惑!?だけど・・・
本人もまわりも大喜びだからいいいのだけどね。
就職も決まり、卒業です。
常子にとって格別な思いがある女学校生活。
えっっと??格別な思い出は、
感じ悪いクラスメートがいつの間にか、
いない人のように存在感ナシになったことだよ。
親友の綾さんとも、
格別な思い出を残せた印象が今イチ薄いので、
格別って言われてもね・・・・
それよりも大切なのが、
ささやかな心がけ話なのだろう。
東堂片桐はいり先生が、
本にブックカバーをつけていた。
ちょっとした、ささやかなこころがけで、
小さな幸せを生む。
大地おばさまによる、よっちゃんリメイク筆箱に
続く話だね。
ささやなか心掛け→小さな幸せ→暮らしの手帖へと
繋がっていくことを脳内刷り込み~
だから、卒業への格別な思いはオマケのようなもの・・・
よって!?
大地おばあさまと、秋野女将による、
卒業お祝い、鯛!鯛対決も、
おまけのようなコントなんだろうーーーー!
ちょっと長かったね。
仲直りしたのに、見栄の張り合いは止まらない
女将たちでした~
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