「あさが来た」147話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

けったいなに、もったいないの巻。


生命保険合併のためにやってきた、

二社代表である宮根さんと松平アナ。


存在感だけ見ると、「どんど晴れ」石原良純より

腹に一物抱えているクセ者で、

加野屋を乗っとりにやってきたように見える~苦笑


だが、あまりにも棒読み過ぎて、

あさに丸め込まれそうな二人で終わったね苦笑


ってことで、淀川生命の誕生。

なにやらローカルなネーミングですな。


淀川生命は、二階建ての立派な社屋だそうだす。

近代化する大阪の街。


昔を懐かしく思う人たち。

そう、亀助さんも新次郎はんも、

昔を懐かしく思う年になったのよね。


新し朝を迎えることにワクワクしていたのに、

今は、新しい朝を託す立場になってました。


そろそろ朝も終わりだすな(新次郎はん)


新次郎はんに、なんとはなしにけったいな気配を

感じるあさ。

一日一回は、新次郎はんフラグだすな。


けったいな関係に!?

へぇさんと美和さんがええ感じだす。


今も昔も、けったいな時代になってきたと、

昔を懐かしんで、もったいないと嘆いたりするのは同じなのか?


もったいないと嘆くのは、外国からやってきた建築家。

おや?ここで建築家さん登場なのね。

これは千代たち新婚夫婦の家フラグ回収話へとなるのかしら?


昔の日本の風景がなくなり、もったいないとなった近代化する日本。

けったいなと見えるけど、これもまた日本が生き延びてきた証。


そのことをあさに語らせたね。

ただ懐かしむだけじゃなく、どうしてなのかということを。


一方、田舎が嫌いだった新次郎はんは、

自分の足跡をたどるために!?和歌山へ。


そこには、古き良き時代の暮らしぶりと、

新しき伊吹である赤ちゃんが。


そう、養之助がパパになってました。

赤ちゃんもちゃんと、今話の物語に活かされてますな。


酒を飲み交わす新次郎はんと白蛇さん。

イッキにフラグですがーーーー!

最後の晩酌になりそうな二人に・・・しみじみです。




oliveの雑記帳~風に吹かれて~       にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ

ランキングに参加中です。

応援クリックいただければ嬉しいです。