いつか見た光景の巻。
今話は、ドラマの核でもある信用とはなんぞやを、
いつか見た光景デジャヴ再びで見せてくれましたね。
銀行が開店前。
他銀行が支払い停止したことで大騒ぎの大阪だす。
このままでは、加野銀行にも、
解約者たちが押しかけてくる。
どうする?どうする?
店の前には多くの解約を求めるがーーー!
払い戻しするべきか?
榮三郎もへぇさんも悩んだ末に、
払い戻ししないことを決めますが、
新次郎はんが予言者のようなことを言います。
そろそろわての特別なおなごはんが帰ってくる。
そう、銀行開店5分前。
あさが東京から戻ってきました。
いつか見た光景にも毅然とした態度のあさだす。
そうだす。この光景はーーー!
銀目廃止の時と同じ光景だす。
その様子を、千代の婚約者であるりんごの君も
偶然にも目撃する。
怒涛飛び交う店の前で、
開店前までお待ちくださいと冷静なあさ。
特別なおなごはんが帰ってきましたよーーーー!
払い戻し、しましょうとあさですが、
榮三郎とへぇさんは反対。
このために炭坑を売っていたあさは強気だす。
だけど安心できない榮三郎くんとへぇさんに、
あさ協力サポーター新次郎はんが、
銀行の神様の声を。
信用さえあれば人が金を運んでくる。
そうだす、加野屋は、
伝統と信用を大事にしてきた店だす。
今一度、信用とはなのかを、
いつか見た光景デジャヴ話再びで
見せるのでした~
婿となるりんごの君。
この光景を見て、今何ができるのかを考えているようです。
そして、新次郎はんがーーーー!!
嫌な予感フラグだすか??
新次郎はんを心配しつつ、
あさによって大改革話へと・・・でつづく。
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