親父（西田敏行）が勝手過ぎて、
大介（香取慎吾）が常識人に見えていたのですが、
最後は、この親にしてこの子あり！？だった、
「家族ノカタチ」最終回感想を♪
親父、最期まで普通に過ごしたいと願い、
大介のマンションで暮らす。
親父にしてやれること。
普通→友達呼んでパーティー。
すでにホームパーティーが普通になった大介
ひとりが好きだったのにね・・・・
っていうか！その前に、
外国じゃあるまいし、セレブじゃあるまいし！？
ホームパーティーを頻繁に行われるご近所さんって？？
ホンマに理解あるなーーー！
消防車２回出動されても、
平気でどんちゃん騒できる高級マンションって？
あるのか？あるのか？あるのかーー？
そんな親父から大介への遺言は、
（一緒にいたいと思った人の）
その手を掴んで離すんじゃないぞ！
えっと・・・あたしの中じゃ、
朝ドラ「マッサン」が特許してるセリフなんだけど～
この手、離すなよ（byマッサン）
親父！「マッサン」のファンだったのね？
えっ！違う・・・・そうですよね
親父！！早々にナレ死。
ガッツリ！お葬式を描くのかしら？
お葬式で、親父との思い出を回想。
一人が好きだけで、本来はお人好しの大介。
親父が亡くなっても、弟の面倒を見ると約束。
水野美紀が、ちゃんと親父との約束である
看護師になれる日まで。
親父の迷惑で知り合いになり、
繋がった人々がお葬式に参列。
ほぼ、パーティーのメンバー
喪主である大介が挨拶。
普通の挨拶から突然に、親父の愚痴へと。
大介の愚痴に、つっこみを入れる参列者たち。
最初は迷惑だったけど、それが普通なり、
一人より二人がいいと思えるようになってきた。
ようは、人が財産だと親父に教えられたと
ドラマはしたいようだ。
うん、その方向はわからんでもないが、
一人より二人からイキナリ！
ハナコ（上野樹里）へプロポーズの展開とは！！
えっと？そこにいる人たちって？
うるさい親戚とか、普通の親戚とか。
亡き母方の親戚とか・・親戚とか・・・
いないわけ？？
あたしが、該当する親戚なら！
メッチャ引くけどーーーー！
だが、僭越ながら、
一人より二人になってみない？と
喪主大介による公開プロポーズに、
僭越ながらと、ＯＫするハナコ。
ソッコーで喪主の隣に立ってるしーーーー！
（ハナコ母に無理やりに立たされていたけど）
あたしが親戚なら引くーーー！
っていうか！常識を疑うわ。
まぁ、ドラマだからね。
ハッピーエンドでいいだけど、
ちょいと強引過ぎる展開だったね
自分のモノを１ミリ動かされてもわかる人が、
人と関わることで変わっていく様を見て、
人が財産だと伝えたのだろうが、
大介は最初から普通だったわけだし、
逆に、ヘンテコにさせて終わってしまったのではないのかと
疑問に思いつつ・・・あたしの感想を終えたいと思います
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