コラボの意味を知る圭太と、
圭太を支える覚悟を決める希の巻。
ちょっと待った!!
希流告白タイムの時間です。
陶胎漆器コラボ話が、圭太のふがいなさで
無くなりそうになり、希が起死回生のお菓子を作る。
それが今週のタイトルでもあるパリブレスト。
車輪という意味があるのは前話で語られたよね。
希、もう一度チャンスを下さい!フランス語通じたのか?
パリブレストを食べてくれる商談相手フランス人さん。
一口食べての感想は、
美味しい♪ではなく、返ってきた言葉は美しい。
えっ??美しく見えないのだけど~
美的センスがないとシェフに指摘され、
フランス修行を勧められているだけあって、
このお菓子にも美的センスが感じられないのだけど~
フランス人さん曰く、
輪島塗の皿に乗ったパリブレストが、
どちらも主張することなくお互いを引き立てている・・・
ようなことを語っていたが。
そうなんですかーーーーー!!
パリブレストが大き過ぎて、
輪島塗の皿が引き立てられているように見えないのだけど。
あたしの美的センスがどうにかしてるのか?
これが美しいと感じる商談相手のフランス人さん。
ホンモノの商談相手なのか??
徹父のように騙されていないのか?圭太よ!
だが、圭太はフランス人商談相手の言葉で気づく。
弥太郎さんが願った、本当のコラボの意味を。
海外により広く輪島塗を広めたいのではなく、
引き立て合う輪島塗を目指していることを。
本質に?気づいた圭太と契約してくれることになりました。
これもすべて!!希のおかげ。
そう、朝ドラはヒロインのおかげがあってこそですものね。
この件がキッカケで、希は覚悟を決める。
フランスには行かずに、能登に戻ってくると。
圭太を支えると語る希。
ピンチの時こそ支えるのが夫婦で家族なのでないかと。
すんごく!あっさりと覚悟を決めましたね。
あっけらかんとした口調に拍子抜けしたような・・・・
まぁ、希の覚悟は、
コラボすったもんだい事件とかぶらせたのでしょうけど。
どちらかが主張するのではなく・・・ってやつでしょうかね。
それよりも、希がいなくなった店は、
閉店が趣味だった大悟シェフよ。
今度こそ!?本当に閉めなければいけないレベルじゃないのか?
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