「まれ」101話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

コラボの意味を知る圭太と、

圭太を支える覚悟を決める希の巻。


ちょっと待った!!

希流告白タイムの時間です。


陶胎漆器コラボ話が、圭太のふがいなさで

無くなりそうになり、希が起死回生のお菓子を作る。


それが今週のタイトルでもあるパリブレスト。

車輪という意味があるのは前話で語られたよね。


希、もう一度チャンスを下さい!フランス語通じたのか?

パリブレストを食べてくれる商談相手フランス人さん。


一口食べての感想は、

美味しい♪ではなく、返ってきた言葉は美しい。


えっ??美しく見えないのだけど~ビックリ!

美的センスがないとシェフに指摘され、

フランス修行を勧められているだけあって、

このお菓子にも美的センスが感じられないのだけど~


フランス人さん曰く、

輪島塗の皿に乗ったパリブレストが、

どちらも主張することなくお互いを引き立てている・・・

ようなことを語っていたが。


そうなんですかーーーーー!!

パリブレストが大き過ぎて、

輪島塗の皿が引き立てられているように見えないのだけど。


あたしの美的センスがどうにかしてるのか?

これが美しいと感じる商談相手のフランス人さん。

ホンモノの商談相手なのか??

徹父のように騙されていないのか?圭太よ!


だが、圭太はフランス人商談相手の言葉で気づく。

弥太郎さんが願った、本当のコラボの意味を。

海外により広く輪島塗を広めたいのではなく、

引き立て合う輪島塗を目指していることを。


本質に?気づいた圭太と契約してくれることになりました。


これもすべて!!希のおかげ。

そう、朝ドラはヒロインのおかげがあってこそですものね。


この件がキッカケで、希は覚悟を決める。

フランスには行かずに、能登に戻ってくると。

圭太を支えると語る希。

ピンチの時こそ支えるのが夫婦で家族なのでないかと。


すんごく!あっさりと覚悟を決めましたね。

あっけらかんとした口調に拍子抜けしたような・・・・


まぁ、希の覚悟は、

コラボすったもんだい事件とかぶらせたのでしょうけど。

どちらかが主張するのではなく・・・ってやつでしょうかね。


それよりも、希がいなくなった店は、

閉店が趣味だった大悟シェフよ。

今度こそ!?本当に閉めなければいけないレベルじゃないのか?




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