再びナメてたな話。~「ブラックプレジデント」4話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

ナメてたこと三連発!? クリックに続く、

ナメてたこと話を。


JTB社員。

ナメてたな!お客さまをナメてたなーーーー!めらめら

バス手配を忘れたミス隠しのために、

生徒を装って、遠足を中止しなければ自殺する。


なんだ?子供のおねしょ隠しのようなその場しのぎ嘘。

幼稚すぎやしないか!がーん

ミスしたことを隠さなければいけない会社が悪いのか?

ただ、この社員が社会人という自覚のないまま

仕事を続けてきたのが悪いのか?


会社とは?働くということは?

ゆとりはナメなんなよーーー!

社長をナメなんなよーーーー!


「ブラックプレジデント」4話感想を♪



画像はお借りしました。


学園祭がやってきた。

盛り上がるのは三田村社長(沢村一樹)だけ。

白ける学生をやる気にさせるのが社長なのだ。


出来ないとか、無理とか言った瞬間が負けるときなんです。


俄然!やる気で盛り上がる映画サークルの学生たち。

模擬店焼きそばでの、純利益30万円を目指し

盛り上がってきましたよーーー!

なんてったって人件費ゼロ円。


ただの学園祭にしないのが、三田村社長です。

学園祭をナメていません。

自社の発注ミスエプロンを女子大生をモデルにし、

そこで売るという解決策。

発注ミスという禍を転じて福と為す。


焼きそばの模擬店中止となるのか!という、

ハプニングが発生したが、

なんとか機転のアイデアで乗り切る。


禍(ハプニング)が起こった時に、

どう対処するのか?

それも学んだのかな・・・映画サークル諸君。


自分たちの力で、純利益30万円を売りあげた映画サークル学生。

なんでも出来ちゃう気分だよ。

会社とか経営しちゃう?そんなノリ。


その様子を見ていた!

三田村社長がキレたよ。

働くことをナメんじゃない。

会社は、ずっーーーーと続くんだ。

たった2日の模擬店とは違う。

そうなのだ。

働くということは、ずっーーーーと続くのだ。

お金を得るということをナメちゃイカン。

ずっーーーーーと働くということは夢物語じゃない。

お金を得るということは、我慢と継続と勉強の日々なのだ。

明日がよかったらいいじゃイカンのだ!

ずっーーーーーと続くのだから。


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