精神論とフリーダム~「S-最後の警官ー」2話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

正式に第三のSであるNPSのメンバーになった

一號くん(向井理)


このNPSってとこは?なんだ!?

個人任せの部署なのか?

あたしの中では警察の特殊部隊って、

訓練につぐ訓練のイメージがあるのだけど~苦笑


かなりのフリーダムな練習方法だな。

訓練も楽しくなくっちゃね。

そこから、自分なりの出来ることを見つけなきゃね!?

いわゆる・・・今でいうとこの!?

理論的?論理的な考えなのか?

隊員は、そうには見えんけど~

だが、隊長(大森南朋)は、

その考え的のように思えるな・・・うん。


その一方で、抑制が目的のSATは、

典型的な!?精神論と根性論の集団のようだ。

そう、昔の体育系か!?

頭で考えようとするな!体で感じろ!

オッス!


そんな対比する日本警察最後の砦集団が、

今話は、バディを組んで事件を解決だい!


「S-最後の警察ー」2話感想を♪



画像はお借りしました。


1話に引き続き、ゆとり世代?の、

悪いのは全部社会のせいだ!

俺たちは閉塞的な社会が退屈なんすよ!

だから、ドンパチやっちゃいますぜい!

だから、銀行強盗ゲームやっちゃいますぜい!


犯人を生きたまま確保するために、

捜査権のあるNPSが指揮をとり、

SATと合同捜査することに。

犯人の行動を把握するために潜入捜査を。


そこで、NPSからは一號。

SATからは蘇我が、

初バディを組む二人。

今度?この展開か?


ノリで銀行強盗するような

吐き気がするアホ集団に、

きっと家族?恋人を殺されたと思われる、

SATの蘇我(綾野剛)は、

こんな奴らはいらない。と怒りと悲しみの目で

狙撃しようとすのを!


誰も死なせない!と体を張る一號に、

マジ邪魔ーーーーー!と思ったよ怒


どけーーーー!

と思ったのはあたしだけではないだろう。


蘇我は、宙を舞う鉄砲の弾を弾ではじく男だぞ!


狙った場所に当てることができるのよね?


だ・か・らーーーー!どけ!


爆発スイッチになってるスマホを撃ち抜くとは

考えないのか?一號くんよ。


SATってとこは、なにがなんでも撃ち殺すことが

目的の部署なのか?


なんやかんやの暴走一號ではあったが、

仲間たちのタイミング良い援護で犯人を確保。


NPS創設にかかわった、ほうるもんじいさんではなく

霧山(近藤正臣)

すんごい!っぽいぞ!がーん

大丈夫か?NPSよ・・・


来週は、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

オダギリジョー。

国際テロリスト!?なぞの人物Mらしいな。

めっさ!土屋アンナを拷問してますがな!!

めっさ!気になります~あはは・・・


ちょいちょいお笑い要素も取り入れていますが、

そんときの綾野剛さんの扱いが雑なんじゃない?

ちょっと気になったわ~あはは・・・


それにしてもNPSメンバー

フリーダムすぎーーーーー!


oliveの雑記帳~風に吹かれて~        

ランキングに参加中です。

応援クリックいただければ嬉しいです。