低気圧と体調不良 | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。


こんにちは^^
ナチュラル レメディーズ の高木です。


 


最近はよく台風が発生しますね。



低気圧雨台風(雨や台風)で、


体調不良になったり、


うつが悪化する(したように見える)とも


聞きます。




わたしも、


昨日は、久しぶりの天気晴れで、

 

朝から、けっこう元気でした^^

 

 

天気がいいと、こんなにも気分って違うんだなぁ♪


と思うほど、

 

考える前に、


テキパキ動けるし。

 

 

先週の雨続きの時は、


やる気も出ず、


自堕落な生活だったのに・・(^^;






ということで、


低気圧と体調の関係を


少し調べてみました。




低気圧により、


血管が拡張することで、



神経が刺激されて頭痛がする、


身体がむくむ、


喘息が起こる、



副交感神経が優位になり、


だるさや眠気を感じる、


やる気が出ない、


気持ちが上がらず、うつが悪化する



また、


ヒスタミンの分泌が増え、


アレルギー症状が悪化する



ということもあるようです。





どんな人も、


低気圧の時は、影響を受けますが、



台風の接近のように


急に大きく気圧が低下して、



副交感神経の急な調整が行きすぎてしまったときに、


不調と感じるほどになってしまうそうです。




また、日照、光の量が減ることで、


体内のセロトニンが不足して、


メラトニンが多くなり、


うつのようになることもあるようです。


(季節性のうつ もありますね)



 


わたしは、


先天性の心臓欠陥があるからか、


昔から低血圧なので、


低気圧で、さらに血管が拡張して低血圧になって、


よりやる気や気分が下がるのかもしれません(・・;)



そして、


低血圧の症状は、


うつと似ているので、


誤診されることもあるそうです。





対策としては、



運動をすることで、


交感神経を刺激してうつ対策になったり、



ふだんから適度な運動をすることで、


自律神経のバランスが整えられるそうです。




また、


なるべく日に当たったり、


目から太陽の光を取り込むことも


セロトニンの分泌を増やし、


うつを予防すると言われています。





バッチフラワーでは、


影響を受けやすい人には、


ウォルナット






低気圧で、


気分が落ち込む場合は マスタード


(天気が良くても、

理由なく気持ちが落ち込む場合も)







また、


もともと低血圧で、


普段からやる気があまりでないなら、


個人的には、


ハートの花弁で、ピンクの色が


ハートを温め、活気をもたらす印象の、


ワイルドローズ がいいかも、と


思いました。






そのほか、


うつが悪化したと思って、


がっかりして落ち込んだときは


希望や元気を取り戻す助けになる


ゲンチアナ







何もできない自分を責めるなら、


自分を許し受け入れるのをサポートする


パイン


(花の写真はすべてバッチセンターからお借りしました)



などが助けになります^^





低気圧は、心や体にも影響を及ぼす、


やる気が出なくなったり、


体調不良になるのも、



そういうものなんだ、


と知っていると、


必要以上に体調の心配をせず、


自然に自分の状態を受け入れて、


前向きな過ごし方ができるのではないかなと


思いました(^-^)





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