入院3日目、術後2日目です。


早朝に、尿管を抜いていただき、自分でトイレに行けるようになりました。が、あと点滴(痛み止め、栄養補給)と胸腔ドレーンが、まだぶら下がってますから、トイレ行くにも点滴棒と一緒です。


その後すぐに、点滴も外して下さり、お昼には胸腔ドレーンも外してもらい身軽になりました。


身軽になったとはいえ、痛みは続いていたし、寝返りをうちたくても、手術した左側が痛くて動かし辛い状態でした。尿管を抜いて時間がたってないからか、1時間毎くらいにトイレ行きたくなりました。


手術当日は食事は無かったのですが、翌日からは3食きっちり。ただし、3食共、ご飯はお粥でした。

レントゲン(ポータブル)と採血がありました。


この日、先生から手術の後のお話がありました。


①切り取った腫瘍は良性だった。

②臓器癒着がひどくて、腫瘍は取り切れてはいない。

③術後生検の結果をみて、気管支鏡検査やCT検査を追加するかも。


①は、術後に義姉から聞いた通り。

良性と聞いてみんな喜んでくれたけど、最初から「肺がんステージ1」と、先生方から確信的に言われていたので、なんか不思議な感じ。


②は、子供の頃(5歳の時)、心臓の手術(動脈管開存症)を受けたことによると思われる、肺と心臓の臓器癒着があり、悪性腫瘍と思われた箇所の全てが取り切れてはないとのこと。


③は、術前のお話に戻るのですが、入院当日、先生からのお話で、先日受けたMRIの画像から、「脳転移」が見つかったというお話しがありました。

MRI検査を受けた当日には、「脳転移はなし」というお話しでしたが、後日、画像解析専門の先生が見てくださった結果、「脳転移」を見つけてくださったそうです。

ということで、転移があるのに、腫瘍が「良性」では説明がつかないということで、術後生検でも「良性」なら、改めて「気管支鏡検査」か「CT検査」で腫瘍の再検査をしたいとのことでした。


肺がんステージ1、腫瘍を取ったら完治?あとは経過観察のみ!と思っていたのが、いきなりステージ4です。(がんの原発巣の大きさに関係なく、遠隔転移あればステージ4になる)


2026/04/22




手術当日、6:30頃起床。7時まではお水は飲んでOK。洗顔等も済ませますが、お化粧はNG。

9時からの手術なので、8:45には病室をでます。


支度としては、前空きのパジャマ着て、前日渡された弾性ストッキングを履いて(血栓予防)、術後にICUに入るかもしれないので、手術室に一緒に持って行く荷物まとめたり、です。


病室を出て、手術室に入り、手術の説明、確認があり麻酔注入。麻酔後は即眠りについて、気がついたら病室でした。ICUには入りませんでした。


術後に受けた説明では、術中生検では腫瘍は良性だった。手術も早く終わったということでした。


がんではなかった??

またまた???が飛び交う思いですが、とにかく痛みが強くて、他のこと考えられませんでした。

1、2時間毎に痛み止めの点滴入れてもらいました。体制を変えたら少しは痛みが治まるかと思いましたが、色々管が繋がっているのと痛いのとで、体制変更もままなりません。

夜中にも、ナースコールしては、痛み止め入れてもらってました。


ちなみに、手術の正式名称は、診療明細書より

胸腔鏡下悪性腫瘍手術(部分切除)でした。


2026/04/21

肺がん、左肺葉切除、胸腔鏡手術を受ける為、入院しました。入院期間は1週間から10日の予定です。


11時に入院手続きをし、病室に案内されました。

・主治医から手術の説明

・麻酔医から手術時の麻酔の説明

・薬剤師から薬の説明

・手術室看護師から手術の説明

と、入れ替わりつつ説明を受け、その合間に

・採血

・レントゲン

・口腔外科診察

も受けました。


あと、術後リハビリを受ける理学療法士が来られて普段の生活をきかれたり、手術前の剃毛に看護師さんが来られましたが、剃毛の必要はなし。

シャワーにも入りました。


夕食の後、飲食は21時までということで、夜のおやつは夕食後すぐにプリン食べました。


部屋は4人部屋で、先に2人おられたのですが、当日中に退院され、この日は4人部屋に1人の状態でした。

ベッドの側にTVと冷蔵庫付のロッカーがありますが、TV、冷蔵庫はテレビカードを買わないと使えないので使用せず。


Wi-FiがあるのでタブレットでTVerとか見ればいいかーと、持って行ったけど、タブレットが古くてTVer見れなくて(アプリの更新が出来ない!)結局、スマホでTVerとNHK ONEは見ました。U-NEXTは、古いタブレットでも見られました。これは、事前に自宅で確認しておくべきことだったと反省です。


主治医の先生のお話の中で、衝撃的事実が判明したのですが、明日手術が決まっていているので、ただ受け止めるだけ。とにかく全ては術後に考えようと思った夜でした。


2026/04/20


造影剤を入れてのMRI(脳)検査は初めて。診察はMRIを受けてからでした。肺がんの脳転移はよくあることとか、、。いまステージ1と言われてるけど、転移があればステージ4で、手術はできくなるのよねーと、ネットで得た知識を頭にめぐらしてました。


義姉にも付いて来てもらって、先生のお話しを一緒に聞いてもらいました。


MRIの画像からは、脳への転移は認められないが、軽い脳梗塞の跡が認められるとのこと。気になる症状はなかったですか?と聞かれましたが、特に日常生活に問題はないと応えました。心配なら脳神経外科へと。


術後の事も聞いてみました。手術で腫瘍が取れれば、その後は3ヶ月毎での診察、検査。5年間何もなければ完治とのこと。うーん、5年は長いけど、それで「完治」いうお墨付きが貰えるなら、頑張るしかないか!


去年、何年ぶりかで会った友人は、「子宮がん」で手術、5年過ぎて「完治」と言ってました。検診の大事さも語ってくれました。

そんな彼女と同じ場所に立って行くことになるのかな?そんな思いになりました。

2026/3/30


翌週には口腔外科の診察と、入院の説明を受けました。呼吸器外科の診察はなしです。


口腔外科は、手術の時に口の中に管などを通すので、グラついた歯などがないか、汚れて菌が残ってないか?などを検査して下さるそう。少し前にかかりつけの歯科検診を受けた所でしたので、「キレイですね!」って言っていただけ、問題なし!


入院の説明は、入院生活のことや、手術のことを入院予定のスケジュール通りに看護師さんが説明して下さいました。いろいろ同意書やら、生活用品の用意やら、入院日当日までにしておかないと!

2026/04/06


入院までは2週間あるので、その間に出来ること。

仕事はアルバイトで、勤務はシフト制なので、シフトさえ外してもらえば、引き継ぎ等はなしです。同僚には、「しばらくお休みします」と言っただけで、「入院、手術」とまで言ったのは店長と社員の方だけでした。


入院の準備は、病院からもらった冊子に書いてあるとおりに準備しました。いまは入院病棟でもWi-Fiが使えるのでいいですね!スマホはもちろん持って行きますが、タブレットも持って行ってTV代わりにしたいと思います。

あとは、飲み物やお菓子など。荷物が多くなるけど、コンビニもあるけど、好きなコーヒーとかお菓子とか。入院のこと話した友人からは「ふりかけとか佃煮とか持ってくといいよー」と。そういえば10数年前に、この病院に1泊2日で入院したことがありましたが、ご飯が○○かった。



前回の診察からの課題、入院の日を決めるには、仕事のこと、趣味の観劇予定と、いろいろなこと照らし合わせて、4/20〜に決めました。


仕事の事では、長い休みになり、自宅療養期間が、カフェの繁忙期であるGWに丸被りなので、どう言えばいいのか?と悩みましたが、店長には正直に、「入院手術します。お休みさせて下さい」とお話したら、「身体を治すのが最優先!」と、お休み了承していただけました。


診察の付き添いは、近くに住む義姉に頼みました。私は独身1人暮らし、両親は既に他界。たった1人の兄は3年前にがんで亡くなっています。その兄の奥さんなので、他の人よりはがんにも詳しいかな?


病院に到着して、先にCT(造影剤)を撮ってから診察でした。造影剤を使ったCTは初めてだったので、いろいろ同意書とか書きました。


CT画像を見ての診察でしたが、肺の他の部分への転移は見あたらないということで、「8割がた、肺がんステージ1」と言われました。


ネットの記事とかでも見ましたが、肺がんって画像だけでは診断出来ないんですよね。だから、ほぼとか、8割がた、とかの言いかたになるのかな?

手術費用もかかる事なので、入院保険のあれこれも調べてみたけど、「がん」の疑いで手術して「がん」でなかったら、「がん保険」は降りない。「がん」でない方がいいに決まってるのに、なんか複雑な気持ちでした。


入院手術の日程は、4/20〜入院、4/21手術に決めました。先生に入院のこと「GW明けではダメですか?」と聞いてみましたが、「進行性のモノだったらダメなので、お勧めしません」と言われました。


次回予約は3/30 造影MRI(脳)と診察。

次々回予約は4/6 口腔外科の診察と入院説明。


2026/3/16