ロコベースリペアのはじまり
最初のロコベースリペアが生まれたのは、ヨーロッパ。
当時「スキンバリア理論」に基づき開発され、その考えは今も受けつがれています。
実は今回この商品の紹介に悩みました。
使おうとしたら使われていたのと、手に実験したのがあまりにも自然だったので
伝わるかどうか悩んだからです。今回は
ロコベースリペア かかとケアバーム
内容量:10gメーカー希望小売価格:1,512円(税込)
この商品が誕生したのは
私もかかとには悩まされてきて、そこにねんざしてからより乾燥を感じていましたが、
このシリーズの主な商品はハンドケアバームがあります。そこに
お客様から、
「かかとにクリームを塗るとベタベタしちゃうのよね」
「かかとがとても乾燥しているんだけど、かかとに特化した専用の商品ってないの?」というお声をいただきました。
また、かかとの角質を削ったり、はがしたりするケアをする方はいてもそのあと保湿をする方は、1割程度しかいない※といわれています。
しかし、角質を除去した後は、保湿ケアが鉄則です!
そんな方にも使っていただきたくてベタつかず、高保湿のかかと専用商品を開発しました。※フットケアラボ「足に関する意識調査2013秋冬」より
かかとの辛い乾燥に、しっかりなじんで密着、
うるおってべたつかないバームタイプの
かかとケアの商品が生まれたのです。
商品の成分━─━─━─━─━─━─━─━─
- <全成分>
- イソノナン酸イソノニル、パラフィン、ワセリン、トリエチルヘキサノイン、ネオペンタン酸イソデシル、セレシン、ミツロウ、パルミチン酸デキストリン、セラミド3、コレステロール、パルミチン酸、オレイン酸、スクワラン、グリチルレチン酸ステアリル、酢酸トコフェロール
こちらのシリーズは、
辛い乾燥症状に保湿に着目した、ドライスキンの為の皮膚保護保湿シリーズですので、
セラミド3とコレステロール、オレイン酸とパルミチン酸の遊離脂肪酸の皮膚バリア機能をサポートするために必要不可欠とされ配合されており、これをスキンケアバリア理論と名付けています。
そこに香料、着色料、防腐剤が無添加で低刺激性にこだわった処方と、かかとの特徴に着目した処方がされているクリームとはまた違った感触のバームが、使いやすさも考えていたのです。
かかとのケアの特徴とは─━─━─━─━─━─━─━─━─
私はかかとが荒れやすく、何してもダメでしたが、このバームタイプのクリームは、
3つの保湿成分のほかに
6種の保湿成分が入った皮脂膜類似成分と、グリチルレチン酸ステアリルの保湿成分を肌荒れ対応成分として入れています。
またバームタイプのクリームがよりかかとに密着して
潤いを保つように導くように作られています。
それは皮膚の作りが部分的に違うのを公式からお借りしました。
だからボディケアでいくらやってもこの画像を見ましたら
専用のケアが必要と納得します('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
使ってみます。おい、夫よの巻
残念なお知らせがあります。これ一緒に使おうねと話していたら、夫が風呂上がりに勝手に使っていました。なのでほぼ3分の1減っているではありませんか(T▽T;)
このクリームちょっと力を入れてほんの少しとりましたが、
逆さに使用が指をぶんぶん遊ぼうが落ちないテクスチャーです。
これ犯人の夫の足。
医者に行けと言っているのに塗られました(w_-;
夫曰く、これ気に入ったぁ。なんかいいよなぁ。
これほどひどいなら沢山なくなりますので、これ1つ30日分が持ちません。
こういう時は、真似をしないで医者に行きましょうね。
で、今度は私の足で━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
私はお風呂上がりに塗ってみました。
血色がないガサガサな足の裏にクリームを少しとり、
硬いテクスチャーなのでなじむかなと思っていましたが、
透明になり、しっとりしてひび割れが目立ちにくいように見えました。
4日後には足の裏の色が
これを使ってから、カーペットの上を歩きやすく感じながら、
4日後まだお風呂上がりの足の裏気になりますが、
同じ場所での撮影なのに、足の色が違うのと、初日より使いやすかったでした。
そして歩いている時、ゴミがつくとかべたつきが感じないのが気に入りました。
今度はもっと足の裏をきれいにするために、自分専用にこのクリームを買って
管理したいと思いました。
本当の使い方は指の腹でバームを
5回ほど撫でてた量で十分ですので、
実験のまねをあまりしないでくださいね。