大人の遠足 2021 京都 | Until the day you stand on your own

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留学専門旅行会社で働く長男、
(元徳島県阿南市地域おこし協力隊)只今、新たな道を模索中の長女、大学生バレエ大好き次女 3人の子供の成長が楽しみなアラフィフ母さんの日記ブログ

こんばんは♪



昨日、親友Tちゃんと京都へ遠足に行ってきました爆笑



今回のメインスポットは



世界遺産 元離宮 二条城



二条城は1603年徳川家康によって、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするために築城

1867年15代将軍慶喜が二の丸御殿で、『大政奉還』の意思を表明

二条城は徳川家の栄枯盛衰と日本の長い歴史を見つめてきた世界遺産。



東大手門を潜り、二の丸御殿へ向かいます



二の丸御殿の正門

門には絢爛豪華な極彩色の彫刻

唐獅子や、松竹梅に鶴、徳川家の威厳をしらしめる立派な門です。



そして、いよいよ二の丸御殿へ



二の丸御殿内は撮影禁止だったので、

しっかりと目に焼き付けてきます!



二の丸御殿脳見所は、なんと言っても

寛永期の障壁画です



(画像お借りしました)


二の丸、 来城者が初めに通される『虎の間』に描かれている虎は、来城者にこの城の威厳を表す為、どの位置に座っていても虎の鋭い眼が突き刺さります。


襖絵が薄暗い城の中で立体的に見えるよう、

絵の具に牡蠣の殻の粉末を混ぜ、白く輝く色合いにして、浮き上がっているように描いていたり、

400年前にこんなに卓越した技術がある事に驚きました。



見るもの全てが素晴らしくて、

驚きの連続でした。




コロナがなかったら、観光客が一杯で立ち止まって見学する事は出来ないでしょう

今は、見学者よりもスタッフさんの方の方が多く感じました

ゆっくり、時間をかけて見学出来て嬉しかったです。

でも、この前ニュースで 京都の財政が破綻の危機が迫っていると言ってました。

観光で成り立っている京都

文化遺産の修復、維持にも多大のお金がかかります。早く元の日本が誇る京都

世界中の人々が憧れる町に戻って欲しいですね






二の丸を出て、



少し時期を外してしまったけれど、まだ咲いていた紫陽花園へ





凸凹コンビ (^。^)



紫陽花越しのお城もまた良いね〜♡



少し喉も乾いてきたので、城内のお茶屋さんへ





お客さんは、私達だけ


今年初のかき氷で喉を潤しながら、このお庭を独り占め!

小川のせせらき

鳥の声

時折吹く爽やかな風


贅沢なひとときです✨

カキ氷も美味しかったです爆笑





長くなりそうなので、vol 2へ続くニコニコ






音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜





今日のお弁当、、、、、もやもやもやもや




買い物行ってなくて、無理ーーー!


ごめんね、ゆらぽん

今日は学食がコンビニでお願いしまーす