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今回は、評価はイマイチだけどちょっと気になっていた映画『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』を観てきました。
実話に基づいて描かれたスパイサスペンス。
1943年。英国諜報部(MI5)は、戦況劣勢の中、驚くべき奇策をチャーチル首相に提案する。「オペレーション・ミンスミート」と命名された作戦は「イギリス軍がギリシャ上陸を計画している」という偽造文書を持たせた死体を地中海に流し、ヒトラーを騙し討ちにするというものだった。
それほど、深く内容には迫っていなかったけど、戦死者を少なくした勲章物の死体でした。
そして、こんな事実があったなんて驚きました。このことが公表されたのは戦後大分たってからのことらしい。
戦争には裏も表もあるし、一般人には真実は伝わらない…
今、ウクライナで戦争が行われているけど、やはり報道からは真実はわからない。某大国の影もちらつくし…
息をひそめて、成り行きを見守るしかありません。
2022年製作/イギリス
監督:ジョン・マッデン
出演:コリン・ファース、マシュー・マクファディン、ケリー・マクドナルド、ペネロープ・ウィルトン、ジョニー・フリン、ジェイソン・アイザックス |
[上映時間:128分 ]