mama アンジー*と こどもたち -151ページ目

思いを持たなければ、怒りは生まれない。

朝から中2長女*わんちゃんに小言を連発して、
今日の彼女のスタートを暗いものにしてしまった。

勉強するのはだれのため?
いい高校に行かないといけないのは、どうして?

私自身が明確な答えを持っていないのに、
しっかり勉強して、いい成績をとってくれないと困る
と思っていて、彼女にくどくどと小言を言ってしまう。
すべてを怠けているのではないのに、
まるで、何もやっていないかのように、
彼女を責めてしまう。

父親は、どう思っているのか。
彼は天国で、娘のことをどうみているのだろうか。

彼が願っていることは、彼女が元気で、朗らかに
毎日を笑って、暮らすことだろう。

私は、夫から預かった子供たちを悲しませてはいけない。
苦しませてはいけない。
そう思いながら、「お父さんがいない子だから。」
といわれることを恐れ、しっかりとした良くできる子に
なってくれることを願っている。

…違うってわかっていても。

人生の苦境に立たされたとき、小林正観さん の著書に出会った。

思いを持たなければ、苦しみも怒りも生まれない。

実は、とっても難しいこと。
他人をどうこうしたいなんて、とても傲慢なこと。
彼女は、私を助けてくれて、なんでもよく頑張っているのに
どうしてこんなに責めてしまうのか。

朝食の席で、イライラして、小言ばかりを言っていた私が、
洗濯物を取りに行ったときに、彼女が教えにきてくれた。

「ママ、ラジオで、山崎まさよし流れてるよ。」
楽しみにしてた、発売前の新曲だった。

わんちゃんありがとう。
そして、涙が出てきた。

♪…何もかも、思い通りにはいかないよ。

彼はそう、歌っていた。