昨日1/21、こちらの記事でも触れておりました通り、冥王星が水瓶座へと移動いたしました。
前日(1/20)に山羊座の最後の度数で太陽とピッタリ重なり、そして太陽、冥王星と順番に水瓶座へ入りました。
すごいエネルギーだったーーーー!!!
Instagramのストーリーでこのように皆様に問いかけてみたのですが、
皆様色々に「過剰」な感じでした😂
「風星座」に星が多い方は逆に「調和」が進んでいるような流れにもなっているようです!
冥王星は「極端」な力を発揮させる星。
発揮させる、と言ったけれどゼロか百かという極端さもある。
そしてその冥王星が水瓶座に入ったということは、
ここからまた大きな大きな変化が起きていくということ。
私自身は、肉体的な影響としては一昨日から眠たいのに目がギンギン!!!という感じでして、昨日は頭痛がすごかった😂
そしてもう一つ。
長年じっくり取り組んでいたことが昨日一昨日で一気に片付く!というびっくりすることがありまして。「こうやってこうしてこういう道筋を辿っていかねばならない」という概念がガラガラと崩れたのですよね。
私の中にあった「荷」が一気に軽くなりました。
まさに冥王星と水瓶座の力が大きく作用して、自分では思いもつかなかった方へと方向転換させてくれたように感じています。
私の出生図では月は0°、天王星3°、AC4°、太陽9°と前半で混み合っていますので水瓶座に入ったばかりの太陽×冥王星が真横から垂直にぶつかってきた感じ。
90°のエネルギーは横からの衝突のエネルギーなので”想定外の力”が突然やってくる感じで、若い頃はこの感じについていけなかった私ですが、ようやく「当たるなら当たってこい」というように大きく受け止められるようになってまいりました😂
だって、たとえ寝耳に水の衝撃でもそれは必ずより良い方向へと進む機になることを知っているから。
上にリンクを貼ったブログに書いたことをおさらいします。
昨年の3/22、冥王星は長く滞在した山羊座を離れ水瓶座に入りました。
そして途中で逆行し6/11には一旦山羊座へ戻りました。
昨年のこの期間は冥王星水瓶座時代のプレ期というように呼ばれていたりします。
昨年の前半に何か大きな大きな出来事があった方も多いのではないでしょうか。物理的にも心理的にも。
そしてそこからの2023年の後半は冥王星は山羊座まで一旦戻り私たちに「振り返り」や「見直し」「再確認」を促すような濃厚な時期でした。
2023年はきっと大きいことから小さいことまで「それそのままで行くの?」と自分と向き合うことを促され、ご自身の中で自省するような時だった方が多いのではないでしょうか。
そして今回の冥王星水瓶座入りも期間限定。
今度は9/2に再び山羊座に戻りそして冥王星水瓶座時代が本格スタートするのは11/20です。
宇宙はどこまでも優しいですね。
今回の変化はきっと私たちにとってあまりにも大きなものなので徐々に慣らしてくれているのだなぁと感じます。
2020年の12月に木星と土星が水瓶座で重なり「風の時代」が始まってから起こってきた様々なこと以上の大きな変化が起こってくるように思います。
「私が本当に大切にしたいものはなんだろうか?」
「それは周りの人と一緒にHappyでいられることだろうか?」
「大きさはどうだっていい。それはこの世界を少しでもよりよくすることだろうか?」
水瓶座カラーになっていく中大切なことってそういうことだと思うのです。
この大きな転換点の真っ只中にいる私たち。
目の前の大切なことを見失っていたり、
逆に目の前ばかりに釘付けになり周りが全く見えなくなっていたり、
そのようなことがないように自分をしっかり整えてまいりましょう。
そのサポートになればと、この度「立春セッション」をご用意いたしました。
募集終了しております(2/13)
立春セッションでは、1年間のお宙の流れとあなた自身のホロスコープを組み合わせて今大切にしたいことを確認したり、今気になっていることを自由にご相談いただいたり、あなたの今年のテーマを確認したりと星読みを土台にした自由なセッションです。
通常運気を読むのはリピーターの方だけなのですが、
この時期の特別メニューということで私のリーディングを以前に受けたことがない方もお申し込みいただけます。
お値段はリピーター様とご新規様で別々に設定いたしました。その点はご承知おきくださいませ。
なお、いただきましたリーディング代の中からお一人あたり5,000円分を能登半島地震の義援金に寄付させていただきます。(リピーター様、ご新規様一律)
※義援金は石川県に送金させていただく予定です。
立春セッションは5名様限定。
zoomにて実施いたします。
もりながみはるのホロスコープリーディングが初めましての方はこちらからお申し込みください。
リピーター様、星読み倶楽部会員の方(既存、退会問わず)はこちらからお申し込みください。
激動の流れの中、地に足をつけつつ軽やかに進んでいくことができますように。
共に心から幸せに生きよう。
森永 美陽
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