初めまして。

森永 美陽(もりながみはる)と申します。

 

タマスコープ(ホロスコープ)を通して、

たくさんの方に心から幸せに生きてほしい!

という思いのもとフリーランスで活動しています。

 

※タマスコープとは魂の望む方へと導くホロスコープという意味の造語です

 

 

埼玉県在住、1975年生まれの48歳。

太陽蠍座、月蠍座の「ザ・さそり座の女」ですさそり座

 

 

 

元々は新卒で入りました某有名テーマパークを運営する企業でバリバリのサラリーマンをしておりました。

 

元バリキャリ。

バツイチからの再婚。

高齢で(38、41、43歳)3人出産。

脱サラして自分で自由に働く

アラフィフの3児のママ。

 

「冠」をつけるとそういう感じでしょうか。

 

 

新卒で入社した会社は小さい頃から大好きだった世界でした。好きなことを仕事にして幸せでした。

 

会社員だった時代も本当に充実していました。

まさか自分がその大好きな世界を離れることになるとは露ほどにも思っていませんでした。

 

 

10年前に長男を出産したのですが、

 

その夜、

「女性ってすごい!!!女性が女性であることの喜びを心から感じて幸せに生きる人がこの世の中にたくさんたくさん増えてほしい!」

 

という思いが湧き起こり、この時私は「女性の心からの幸せを広げる」ということに生涯を通して取り組んでいく、と心に決めました。

 

この時のことです。

 

 

また、息子への溢れる愛が自分の中だけでは処理できなくなり生後4ヶ月の頃からブログを書き始めました。

 

初めは普通の「親バカブログ」でしたが、子どものことを書いているうちに

 

「私」はどのように感じているのだろう

「私」はどうしてそう思ったのだろう

 

などということを考えたり書くようになり

そのことにより、それまで自分の中でぼんやりとしてきたことが少しずつ少しずつはっきりとしていきます。

 

 

それでも、沸いた想いに対して具体的に自分が何をしたいのかはまだまだぼんやりとしていましたので育休中から様々な事を学んでいました。

 

 

印象的だったのが長男の育休後に復職した時。

 

あんなに大好きだった世界だったのに

びっくりする程興味がなくなっていました。

 

嫌いになったわけでも

やりたくない、と思ったわけでもないのですが、私の伝えたいことが「その世界の中」ではなくなってしまった、ということをはっきりと感じたのです。

 

 

すぐに会社を辞めたわけではありませんでしたが

その後も様々な学びを深め副業的にやりたいこともやってみて、自分の中で意志がかたまった次男出産時に16年半勤務した会社を退職しフリーランスとして起業し今に至ります。

 

 

 

 

学生時代から「目に見えないもの」について学んだり考えたりすることや哲学的なこと、心理学的なこと、自己啓発なども好きでしたが、「私が取り扱えるもの」というよりも「どこか遠くにあるもの」「誰かに施してもらうもの」のような感覚でしたが、妊娠、出産を通し目に見えないところにあるものと強く強く繋がっていくようになりました。

 

 

心理学、量子力学、

代替医療、自然療法、

スピリチュアルなことなどを長男が生まれてから様々に学んでまいりまして、

 

そこから「自分を知る」ということにとても興味を持ち、数秘、四柱推命、ホロスコープと学びを進める中で

 

これがやりたかったのだ!!!

と最終的に落ち着いたのがホロスコープでした。

まさに過去生から持ち越してきた魂の積年の願いだった!と私自身はホロスコープに出会ったときに本当にそう思いました。

 

そしてその思いは今年になって出会った「龍頭図」を見た時にさらに確かなものとなりました。

 

 

ホロスコープを通して本当の自分の思いを知り

心から幸せに生きる人が増えますように。

 

これが私の活動の1つ目の柱です。

 

※ホロスコープにまつわる、講座、セッション、発信、コミュニティを運営しています。

 

 

 

そして2つ目が

 

女性が女性であることの喜びを

心から感じて生きる人が増えますように。

 

という思いです。

 

 

私は子どもたち3人を助産院で出産しました。

その経験を通して「女性って本当にすごい!素晴らしい!」と心から感じました。

 

決して男性がすごくないとか、

出産自体がすごいとかそういうことではなく、

また「性」の曖昧さを理解した上で申し上げておりますが、

 

女性という性の持つ力に

心から感動し、

その力をしっかりと感じながら生きていく女性が増えたらどれほどこの世界は輝くだろうかと

心から思ったのです。

 

 

私自身が「女性である自分」をなかなか受け入れられず軽んじていたこともあり、

 

それゆえ「愛される」ことを怖がり、

女性である事を否定し、自分自身が大嫌いでした。

 

 

だからこそ、

女性が自分自身の性を受け入れ

その内包する愛に気づき、

心から満たされて幸せに生きることができたなら世の中はきっともっと明るくなる!

 

 

そのような思いから「女性の幸せを応援したい」という思いで活動しています。

 

※「妊娠や出産」に関するお話会を開催したり、「オンナのかたりば」という安心してなんでも話せる場を満月の朝、不定期に開催しています。また、その収益を女性の幸せを応援する団体へ寄付しています。

 

 

「女性の幸せを応援する」ということに関連しては「パートナーシップの在り方」についてもとても大切にしています。

 

私自身、異性関係はたくさんの機会がありましたが、なかなか本当のパートナーシップを築くことができませんでした。

実際最初の結婚は離婚に至り、その離婚も決して「円満離婚」ではありませんでした。

 

 

離婚後も良い関係性を育むことをなかなかできず、元彼によるDVやストーカー行為などに悩みました。

今思うと、自分にも大きな要因がありました。

 

 

私が女性である自分を受け入れることができなかったこと。

 

そして自分自身の性質をしっかりと知らなかったこと。

 

ただただ依存したり依存させたりする関係性からなかなか成長することができませんでした。

 

 

今の夫と出会うまでは「仕事はうまくいくのにプライベートは全くダメ」とずーーーっと思っていました。

 

 

そのような経験を経て今の夫と出会い、再婚し今に至りますが、その間私がどのように変わってきたか、ということを元にパートナーシップについてもたくさんたくさん伝えたいことがあります。

 

ここの関係性がうまくいっていなければ、

例え外の交友関係がうまくいっても満たされることはないからです。

 

 

 

そして、

「成熟した大人になることをサポートする」

というのが3つ目の活動の柱です。

 

 

ホロスコープを通して自分のことを知ってみても女性としての自分をしっかりと受け止めパートナーとの関係性を育もうとしても

 

「成熟していく」ということに取り組まなければどこかで行き詰まってしまいます。

 

 

自分で行き詰まっている感覚がなくても、

「独りよがり」になってしまいます。

 

 

私自身の人生を振り返ってみましても

現代人は「ちゃんと大人になっていっていない」人が多いのかもしれないと40代中頃から考えておりました。

 

 

命ある私たちは、先に生きたものたちからあらゆるものを受け取り、受け継いで生きています。

 

「先に生きたもの」というのは「人」だけのことではなく「命あるもの全て」です。動物も植物も鉱物も、全て。

 

そして命ある私たちは次の世に受け継ぐものを残していく使命があると思っています。

 

 

何を残すか、というのは人それぞれでいい。

著名になる必要があるわけではありませんし、

誰もが外に向けたビジネスをしなくてはいけないわけでもありません。

お金や資産など「物」を残さねばならないわけではありませんし、

子どもを産まなくてはならないわけでもない。

 

 

でも、「何かしら」を残していくことが絶対だと思うのです。

 

 

自分の哲学や

それを通して実際に生きた「生き様」

いつもどのように人と接していたか

どのような影響を周りの人に与えていたか

 

私たちが「どのように生きるか」が後世に何を残していくかに繋がっていく、そう思うのです。

 

 

そうした時に大切なのが

「人として成熟していくこと」。

 

これなくして、自分が志すように生きていくことは難しいのではないかなと思うのです。

 

 

 

ホロスコープを深めていく中で、私は成熟していくことの大切さを改めて実感しました。

 

 

そして私がホロスコープを通して最終的に伝えたいことは

 

みんなが心から満たされて

自分の望みを知り

その望みに忠実に生きることにより

周りの人たちに良き影響を与えていく

もらってばかりの人生ではなく、

与えられる人になってゆく。

 

 

そういう生き方をより多くの方にしていただきたい!

ということです。

 

 

私も生涯を通してそのように生きていきたい!と心から思います。

 

 

 

良き影響とは「仕事を通して」とは限りません。

 

 

母として

娘として

妻として

友人として

ご近所の◯◯さんとして

 

 

あの方のようになりたい

あの方のあんなところを真似してみたい

あの方のような生き方をしたい

 

そのような人になっていくことは「何かを残すこと」だと思うからです。

 

 

それが生きものとして成熟していく、ということだと思っています。

 

 

 

自己紹介を書こうとして

思いが長くなってしまいました。

 

 

森永美陽は上記に述べたました3つの柱を自身のど真ん中に置いて活動をしています。

 

 

この激動の変化の時代に出会えた皆様と共に

素晴らしい人生を歩んでまいりたい

そして素晴らしい世にしていきたい。

そのように思うのです。

 

 

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

共に心から幸せに生きよう。

森永 美陽

 

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