今日は俳優の山﨑賢人さんのホロスコープから彼の考察をしたいと思います!
※ご本人のInstagramからお写真お借りしております
えっ?なんで唐突に芸能人のホロスコープを読み始めるの⁉️と思われるかもしれませんが、理由は二つありまして…
一つに冬休みに入り自由に星読みしたくなったこと。
そしてもう一つが、山﨑賢人くんが大好きだから。笑
インスタライブにしようかなとも思ったのですが、途中ウフフとかグフフとか言ってしまい冷静にお話しできる自信がなく…まずはブログにすることにしました
完全に趣味でございます推し活です
今回はらしさを存分に発揮してまいりたいと思います
生まれて初めて「アクスタ」買いました
さて山﨑賢人くんは1994年生まれのただいま29歳。
30歳を迎える2024年は既に3本の映画の公開が決まっていたり、ご自身初のファンミーティング開催が決まっていたり、さらに躍進する1年になりそう!
賢人くんの生まれた時のホロスコープ(出生図)はこちら。
※出生時刻は不明なため、ハウスは刻んでおりません。
まず私が一番に感じたのは
なんて人に愛される人だろうか、ということ。
ものすごい人たらしだなぁと思うのです。
それは一つに太陽の乙女座。
自分にも人にも世間にも誠実。
やると決めたことはやり切るという責任感、
これは正しいと思うことは真っ直ぐに挑んでいく正義感。
曇りなき清純さ。
そういうピュアさ、誠実さは人から信頼されます。
そして水星座で作られる綺麗な三角形。
きっと感受性が強く、周りの方を思い、周りの方の思いを大切にする人なんだろうなと。大切な誰かのために何かしたい!という思いも強いでしょうし、きっととっても愛の大きい人なのでしょう。
だからこそ、周りからも愛される。慕われる。
実際に共演者のエピソードなんかを聞くと彼の優しさを垣間見たような気持ちになったりします
それから月、水星、金星と三天体が集まる天秤座!
天秤座にこれだけ個人天体が集まれば人たらしです。
特に月や金星があると人懐っこくたくさんの人に可愛がられる感じ。うんうん、演じている賢人くんというよりも、番宣とかでもう少しナチュラルにいる彼はまさにそんな感じ。
周りへの気遣いも天秤座にいる星たちの得意技ですし、
そして乙女座の太陽がタッグを組めば実際に形にしてケアする、という行動も取っていると思います。現場に細やかに差し入れをする、とかね!
そして出生時間がわからないためAC(アセンダント)もわかりませんが、彼の整ったお顔立ちと誰からも好かれる雰囲気などからアセンダントも天秤座ではないかな?などと想像してます、私は
映画キングダムなどを見ていると火星座に天体がないのが少し不思議な気がしますが、彼の魚座にいる土星はものすごく力を発揮する感じなので「入り切る」みたいなことに長けているのかなと思う。しかもそれは「生まれつきの才能」というよりも努力をして”思い出した”という感じではないだろうか。魚座の土星だからこそ「手に入れた」というよりも「思い出した」という感じなのだけど。
ジャンプやヤンジャンの主人公は限りなく「射手座感」。
熱くて自分の信念に真っ直ぐで、遠い未来を見つめそこに向かっていく、という感じ。
最近は「アツい役」も増えたし、それこそ又吉直樹さんの原作を映画にした「劇場」のような作品の主人公のような憂いたっぷりの役もしっかりと演じていて、幅が広がったなぁと思う。これまた魚座の土星の、彼の努力の賜物であろうし、そもそも太陽の乙女座はものすごい努力家。ストイックに自分自身を磨き鍛える星座だからこその今の彼なのだろうな。
そして魚座の土星と共に「入り切る」ということで言えば「海王星」の力も感じる。その点については後に述べます。
アクションシーンのためのトレーニングや筋トレについてのコメントなどを伺っていても「あぁ乙女座さんだなぁ🥹」と思う。
「体を鍛えていると心が整ってきます」というようなことを言っていたのだけれど、この「整う」という言葉を、そして感覚を乙女座はとても大切にする。
こういうCMも来ちゃうもんね。笑
「乙女座」に話が及んだのでもう少しそこを広げてみる。
賢人くん、数年前までマンガが原作の胸キュン男子の役も多かったですね。
乙女座という星座は「清純」で「けがれを知らない」というエネルギーを持ちます。
そもそも12個の星座を人の人生の年代で例えると乙女座は「高校生」とか「大学生」くらいの「大人」になるちょっと手前の感じですしね。
だから彼はそういう役にもピッタリ!だったのだと思う。
艶かしい感じとかちょっとやだもん。笑
いや、きっといつかはそういうシーンも出てくるのかもしれないけれど、賢人くんの「ピュア」な雰囲気、清らかな雰囲気、そして癒しの雰囲気が透明感のある役どころを演じさせた時ものすごくぴったりだったのだと思うのです✨
そしてそう言えば、「ピアノの調律師」の役もやりました。
「ピアノの調律」=音を調える。しかも超細かい作業。なんて乙女座にぴったり。
なんというか、やってくる映画の役どころもホロスコープ的な観点から見てもぴったりなものばかりで、キャスティングされる方って本当にすごいなぁなどと思います。
そうそう。
真摯に役に打ち込み、その役になりきり演じきる賢人くんですが、番宣などで素が出ると一気に天然ぽさが溢れ出し、それがまたかわいいので癒やされるとともにお母さんみたいな気持ちになっちゃって「何言うのかな?何言うのかな?」とドキドキしちゃう私です。笑
賢人くんの天然成分をホロスコープから見てみると、ここでしょうね。
海王星成分強し。というところ。
「自分」というものの主要要素である太陽にも月にも大きな力を海王星が注ぎ込んでいます。
海王星が太陽や月に絡んでくると「ぽや〜ん」とした感じだったり
不思議ちゃんな色合いが強めに出てきます。
太陽や月、アセンダントが魚座の方も同様です。
ちょっと天然?と感じる同世代の(私好みの。笑)俳優さんである松坂桃李くんのホロスコープものぞいてみたところ・・・
やっぱり!!!
桃李くんも海王星が月に絡んでおりました!(というか重なっております)
しかも桃李くんの場合は天王星も一緒にくっついていますし(ついでに土星も)、その4つ(海王星、月、天王星、土星)に冥王星が絡んでおり・・・
キャラ、キョーレツ!!!笑
賢人くんは癒し系の天然キャラで、桃李くんはちょっと変わり者系の天然キャラ、というところでしょうか。
とは言え、ホロスコープから勝手に考察しているだけですので皆様その点くれぐれもお含みおきくださいね!
ただし私、「本当にそうなのか」をしつこく探求したいタイプでして・・・
いつかインタビューしてみたいなぁなどと思っています✨✨
これは賢人くんに、というファン根性ではなくて、
ご自身の素材(個性)を真っ直ぐに発揮しておられる方や、素晴らしい生き様を見せてくださっている方々にたくさんインタビューしてみたい!という星読み師根性です。
話が少し逸れてしまいましたので桃李くんに話を戻します。
彼はちょっと変わり者の天然系ではありますが、間違いなく人当たりよく好青年、という感じですよね。
それは彼の天秤座に集まる星たちゆえだと思います。
そしてここにも賢人くんとの共通点を見つけました。天秤座に集まる星たち・・・の中でも「水星」。
きっと天然キャラも人との円滑なコミュニケーションにうまい具合に役立だったのではないでしょうか。芸能界という特殊な世界だからこそ。
天然キャラの考察ついでに、同世代で同じように大活躍されていて、この方天然では決してないわ!と私が思う(私好みの)この方についてもホロスコープも覗きました。
菅田将暉さん!
海王星と太陽や月の絡みはありませんでした
その代わり、天王星と水星がタッグを組んで、キレッキレな感じ。いや実際その通りですよね!
そして赤丸で囲んだ太陽、月、土星の三つ巴も気になります!
水瓶座と魚座にて三つ巴。
変わり者感と不思議感を併せ持つ感じ。
それを象徴するように、クセがある役も癒し系もいけちゃうというズルい感じ!笑
賢人くん、桃李くん、菅田くんが揃って出ていたと言えば「麒麟の翼」。
冥王星蠍座世代の人たちは一人一人のキャラが立ち、粒揃いです。役者さんに関わらず。
あ、話が広がりすぎておりますが、
賢人くんのお話しです。
手乗り賢人。などと時々遊んでおりますでもね、こういう姿はダーリン氏には見せません。笑
もう少し「海王星」について私の見解を書こうと思います。
賢人くんの海王星は太陽、月と絡んでいて「海王星の強い人」というのは前述の通りです。
この部分を「天然成分」とは別の角度で見ていきます。
海王星は「境界線」を曖昧にする力を持ちます。
この力が太陽・月を表す自我といい形で繋がっていますので、自分の自覚を持って自分の輪郭を消し「入り切る」ことができるのではないかと思うのです。
(先程の土星の魚座のところに繋がります)
「演じる」ということにも様々なアプローチがあるようですが、賢人くんは持ち前の乙女座の性質(細かな分析や検証)を踏まえ、自分という人格の輪郭を曖昧にしてその対象と一つになることができるのではないかな?と感じます。
どの役を演じてもそもそもの個性が立つタイプの方もいらっしゃるけれど(どちらもそれぞれにもち味)、賢人くんの場合は寄せることのできるタイプなのだと思うのです。
さらに見ていきます。
天王星、海王星が山羊座で重なり、蠍座の冥王星と協調しております。
この世代で年代が近い方はこのような配置になっているのですが、
それまでの常識を覆し大きなコトを成し遂げていく方々です。
これからの社会をきっとどんどん面白くしてくれるでしょう。
そして最後にご紹介したいのがこちら。
賢人くんのホロスコープには「カイト」という形ができています。
青い線で結んだ星たちが協力し合って、カイトの先の方へと向かっていくというようなイメージです。
カイトの先が示すのが土星。
先の方でも
彼の魚座にいる土星はものすごく力を発揮する感じなので「入り切る」みたいなことに長けているのかなと思う。しかもそれは「生まれつきの才能」というよりも努力をして”思い出した”という感じではないだろうか。魚座の土星だからこそ「手に入れた」というよりも「思い出した」という感じなのだけど。
と書きましたが、
うん、きっといっぱいいっぱい努力して向かっていくことができるようになったのだと思います。
映画でもドラマでも演じた時に心掛けていた事などのインタビュー記事などを拝読すると、本当に本当にたくさん努力をしていること、たくさん考え、それに向けて地道に積み上げていたことがすごく伝わるんですよね。
そしてカイトが示す土星の度数は魚座の5度。
この度数を表すサビアンシンボルは「騎手」。
※サビアンシンボルについてはこちらをご覧ください。
騎手は馬と一心同体になって障害を飛びます。
ひるんだりしたら却って危ない。
障害を超えるのであれば怖さを越えて一気に飛び込んでいきます。
そのように、この度数を持つ人は「怖さ」を越え飛び込んで行ける人。
その魚座5度に土星があるということは、
きっと最初は怖かっただろうし、無理だ!と思っただろうけれど、何度も何度も何度も挑戦することでその怖さを乗り越え、飛び込んでいくことで手に入れるものがあることを知ったのだと思うのです。
来年1月から公開になる「ゴールデンカムイ」のアクションシーンで雪の中犬ぞりに引きずられるというシーンがあるそうですが、そのシーンを「楽しかった」と答えられる賢人くんはアクションの中に自ら飛び込んでゆく肝を持っているし、それを楽しむこともできる(土星と金星が心地よい関係)素質を持っているのだなぁ、すごいなぁと思っておりました。
ピュアで優しくて努力家。
そんな賢人くんをこれからも応援しています!
久しぶりに長ーくなりまして失礼いたしました。
私は大興奮で書き上げた記事ですが、皆様にも楽しんでいただけたら嬉しいです♪
私の講座を卒業したふくもとなつみさんが最近インスタライブでご自身の大好きななにわ男子の皆さんのホロスコープを読んでいて私も真似っこしてみました
彼女がおっしゃっていて私もその通りだ!と思ったことが
「ホロスコープは配置じゃない。どう使うか」ということ。
賢人くんのホロスコープがすごいから彼が今大活躍しているのではなくて、彼がご自身の持つ力を真っ直ぐに発揮しているから活躍されているわけです。
ということは、私たちそれぞれ、同じ条件なのです。
活躍されている方のホロスコープを読むことは生き様を見せていただくことだなぁとつくづく思います。
だから私たちも自分の星を輝かせて精一杯生きよう。
賢人くん、勝手に読みましたがこの度はありがとうございました
まずは「ゴールデンカムイ」の不死身の杉元と
それにまつわるプロモーションでのちょっとぽやんとしたところも楽しみにしています
森永 美陽
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