私も妊娠や出産のことをあれやこれやお話しして
思い出したり、考えたりしたから。
そして、
そんな風に聞いてくれる人がいるたびに、私の経験が何かの役に立ったらいいな〜と思うから。
お友達って言っても15歳も違うんだけど((* ´艸｀))
先週末、サロン内のイベントでもその話をしてくれたよ♡
さとみちゃんは大切なことにはすごーーーく熱心に、
すごーーーくこだわるので、
「こんなにこだわりすぎるなんておかしいの？？」
って
「適当になれたら楽なのに！」
って言っていた。
太陽・水星・火星蠍座、月水瓶座、金星山羊座…
適当とか…無理じゃない？
だし好みじゃないでしょう？？((* ´艸｀))
昨年末のタマスコープでもそんな話をしたような♡
「何をどうこだわるのか」はきっとそれぞれの好みなのだと思う。
さとみちゃんからは
大切なものを守りたい！
安心して妊娠期を過ごしたい♡
安心して出産を迎えたい♡
そしてその上で、
できることなら
できるだけ自然に産みたい♡
というのがまっすぐまっすぐまっすぐ伝わってくる。
だからそのために
めーーーっちゃこだわっている！
お腹の中のブブちゃん
（さとみちゃんのお腹の中のベビちゃんの名前♡）も
（さとみちゃんのお腹の中のベビちゃんの名前♡）もうんうん♡
ありがとう、嬉しいよ♡
何よりママが気が済むまでやってね♡
僕はなーーーんでも大丈夫だからねーー
と喜んでいる
（久しぶりにベビたんとしゃべった♡泣きそう♡）
私は子どもたち3人を、おんなじ助産院で産みました。
よくね、
初めての子どもから助産院って変わってますね。
なんで助産院にしたんですか？
って聞かれていたのだけど
（最近は、周りにいる人もそういう人が多くなってあまり聞かれなくなったけど会社員の時は夫婦共々よく聞かれていたーー😅）
1番の理由はこれだった。
女性が有史以来ずーーーっとやってきたお産というものをそのまんま、できるだけ自然に体験したい！
このところ、布ナプキンシリーズをブログで書いてきて、
その中でも何度か書いたけど、
この本をたまたまね、
10年前くらいに会社の同期が貸してくれて
女性の身体性を取り戻す
というところに、
あぁこれほんとうだ！
と思い、
そうしたい！
と、本能的に思ったんだけど、
その時に私は、
そもそもの女の体を思い出し、
もしも妊娠したならば、
自然のままに（できるだけ医療介入なく）産んでみたい
と思ったの。
なんだか、肉体からの欲求だったとしか言えない感覚だった。
だからその時、
万が一子どもを産むのなら助産院で産む❣️
と決めていました。
（たぶんダーリン氏と出会う前かと思う）
決めるのが先って本当。
私はそう決めていたので妊娠したとき
「とは言えどこの助産院がいいか全然わからないな〜」
と思っていたら、
たまたまその頃友人に紹介されてお友達になったホメオパスさんに、その後3人を産むことになる助産院を紹介される。
なつかしのリーマン時代♡
（そういえば彼女も当時10歳くらい年下の子だった。私のソウルメッセンジャーって年下の子が多いなぁ♡）
なんと彼女、私が妊娠報告をして「助産院で産もうと思ってる」と話した1ヶ月前に、その助産院で「体験合宿」なるものに参加していたのだ！
決めるとスムーズに、
本当に想像もしないルートが現れる。
当時、私は足立区の北千住に住んでいたのだけれど、
助産院は中野区…
電車で1時間…
え？どうなの？
大丈夫なの？？
マタニティ雑誌とかには
☑️産院は30分以内のところに
みたいなこと書いてなかったっけ？？
とか色々思ったけど、
まずは話を聞いてみよう！行ってみよう！と見学会に参加してみたら
あ、ここで産みたい！！！
と、やっぱり私の体が、
体の奥の方が反応した。
そうして助産院で産むことを選んだんだけど、
そこからは「自然に産める体」であるために
その時必要だと感じたことは何でもやってみた。
当時私は初産婦で38歳。
いわゆるマル高ですから、
事実、“生殖期”としては真っ盛りをとっくに超えていて
いろんなリスクもあるし、
体力やら機能やら低下しているのも事実だから、
あの頃はいっぱいがんばったなぁと思う。
もちろん、
なによりも大切なのは「母子ともに安全に出産できること」だから、
助産院で産むことに執着はせずに、
何があっても（病院へ搬送になったとしても）受け止めようと決めた上で
いろんなことをこだわったと思う。
第一子妊娠中♡
医療介入が悪い訳では全くないし、
助産院で産むべき！という風に思っているわけでもない。
どうやって生まれてきても命は対等で、
どんな形の出産も尊い。
それは大前提の上で、
マタニティライフも出産も
「こうしたい！」
「こういう姿勢で臨みたい！」
って、
まず自分はどう思っているのか、
何を望んでいるのか、
何を大事にしたいのか、
ちゃんとわかっていたらいいなって思う。
もしもそれがわかっているのであれば、その感覚を大事にしてほしいと思う。
それこそ、妊娠も出産も病気ではない。
出産って外科手術とは全く違うものだ。
だからこそ、
自分の内側にある命をじっくり感じて、
例えば選んだその病院、
私自身は心地いいと思っているのか？
安心と感じているのか？？
考えてみてほしい。
それがわからなくても、
その病院がどういうお産をするのか
ちゃんと知っておくことはとっても大事だと思う。
（でも出産だけじゃないね。病気だってケガだってどういう治療を受けるかって自分で決めていいと思う！！）
大学病院の方が安心！って思うかもしれないけど、
もちろん、リスクや問題があるのなら
大きな病院じゃなきゃ対処できないこともあるけれど、
それこそ妊娠経過が順調ならば、
自分がどうしたいのか、
どうありたいのか、
何を求めているのか、ちゃんと感じて見てほしい。
ちなみに私は若い頃大学病院の婦人科で受診した時、
その流れ作業的な対応や
お股を広げた向こう側にたくさんの研修医がいたことがすごーーーく嫌だった。
で、そんな状態でリラックスしてお産に臨むなんて私には無理って思った。
ってこれもまた私の好み。
もしかしたら、
自分の体を研究や、若い研修医の経験に、医学の発展に使いたい！と思う人もいると思う！！
でもやっぱりそういうことを知った上で選ぶのか、
知らずになんとなく決めたのかって全然違う。
（大学病院も「産科」に力を入れているところもあるし、色々だ。）
みんなに共通する「正解」ってやっぱりない。
「ここはいい」っていうのも
「何が」「どう」いいのか知ってみなければ、
自分の求めてるものと合っているかはわからない。
正解はひとりひとりの中にある。
願わくば、その内側の正解を感じて、
それを選べる妊婦さんが増えるといいなぁと思う。
外側だけで決めずに。
どうしたらいいか不安なときこそ、
外側に答えはないのだから。
代々この病院だから。
お姑さんが言ったから。
近所の有名な病院だから。
みんながそこがいいって言ったから。
きっかけがそうであっても
そこに実際行ってみて、
先生と話してみたり、診察してもらったら
きっと感じる。
本当はどう産みたいか。
それと、合っているところなのか。
自分の内側に宿った命だもん。
自分の身体のことだもん。
絶対に絶対にわかるよ。
女は身体が知っている。
さとみちゃんは、
自分がホッと安心する感覚になれる病院に、先生に会えるまで何度も何度もチャレンジしていた。
くじけそうになりながら、
なんでこんなにこだわるの？？って自問しながら。
そしてついに「この人」という先生に会えたみたい♡
それ以外にも、
できるだけスムーズに産めるように
いろんなことをやってみてる。
こだわってあれやこれややった方がいい
と言いたいわけでも
自然出産を勧めている、というわけでもなくて。
自分の身体のことだから、
自分の中で育んできた命のことだから、
ちゃんと知って
どうしたいか、考えられるといいなと思う。
知るのは一般的な、
雑誌に載っているようなことではなく、
もっともっと、
本来ずっと女が受け継いできたようなこと。
もっともっと、ほんとうの情報。
そして、
自分の身体や感覚を、
外側にかき消されることなく大切にしていけるといいなぁと
そういう妊婦さんが1人でも増えればいいなぁと
心から願っています♡
たくさんたくさんのベビたちが生まれてくるのを待ってるよ♡
ベビたちのためにというよりも、
ママたちが幸せに生きれるように。
だって妊娠がゴールじゃないし、
もちろん出産もゴールじゃないし、
妊娠で始まることってその後ずっと続くから。
妊娠も出産も産後も
子どもとの関わりも
すべて、自分の感覚を何よりも信じて生きる女性が増えますように。
それは“自分勝手に生きる”という
勘違いのご自愛ではないんだ。
“自分の感覚を信じて生きる”って、
世界を信頼して生きられるようになるということとおんなじなんだよ♡
さとみちゃんのお産が素晴らしいものになることに先に感謝します♡
どうあっても大丈夫だから、
その上で、こうしたい！ああしたい！を大切に
いっぱいこだわって、たくさんがんばったらいいと思う♡
だってそうしたいんだもんね❣️
ブブちゃん、地球で会えるのを楽しみに待っているよぉ〜
愛をこめて♡
♏︎iharu
「設定変更手帳deお稽古-4thターム」開催中♡いつからでも参加できます♡
※9月満枠♡
10月のスケジュールです♡
ホロスコープ☆リーディング（120分）
ホロスコープをリーディングし、あなたの個性、素材についてお話します。
自分の素材を知ることで、そのままで魂がどんどん輝きます。
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Familyリーディング（150分）
ご自身とご家族のホロスコープを通して、それぞれの個性を理解し、
ご自身のご家族との関わり方、在り方を確認するサポートをします。
自分を知り、例え自分から生まれてきた子どもであっても自分とは全く違うのだ、
ということを確認できることは安心、信頼に繋がります♡
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