朝8時45分
外来での朝礼前
担当病棟師長からピッチに電話が来る。
oli「oliです!お疲れさ…」
師長『おい!…それ(朝礼)終わってからでいいわ。
…暇でしょ?』
Σ(゜ロ゜;)!!
この日から施設管理栄養士のお姉様がコロナ感染の為、おやすみ。施設の仕事も兼務する。
・午後イチで給食委員会。資料の用意
・翌日の料理活動のレシピ作り
・検品2件
・入院対応1件
・イベント食の打ち合わせ
全て午前中締切の仕事だ。
ここまで色々被ることは滅多に無い。
oli「いや、暇じゃな…(゚Д゚;」
師長『また上がって来て…。いや、この後すぐ上がって来い。』
結局強制かい(」°ロ°)」
oli「はい(ー ー;)」
病棟に上がり、
師長のところに行くと…
アゴで私の隣の看護助手Tさんを指す。
Tさん:長年この病院に勤められているお母さん(70代)
約2ヶ月前、Tさんの旦那さんが亡くなられた。
Tさんは、旦那さんのことがきっかけで鬱となり、先日までこの病棟に入院しておられた。
退院した翌日から短時間で勤務されている。
Tさん『食欲がないので、栄養補助食品を買いたいんです。何がおすすめですか?』
今回呼び出しは、Tさんの相談の為だった。
師長は(口は悪いが)、自分のとこのスタッフをとても大事にされている。
担当の私も大事に扱っていただきたい。