先月の話。
県内の管理栄養士養成課程の大学より、実習生受け入れのお願いがあった。
私が病院の管理栄養士となってから、初めてのことだ。
(市内の大病院は人手不足で受け入れ困難。精神科病院の当院に依頼が来た。笑)
依頼があった学校は、一応(笑)私の母校だ。
(最近短大から大学になった)
ぜひ受け入れてあげたい( ´ ▽ ` )
Sさん(若い管理栄養士)にも相談し、
受け入れることにした。
大学の先生からお願いされた人数2名。
栄養管理室の定員1名の為、
1名×1週間ずつ、計2週間の受け入れだ。
…なんとかしよう。
その前に、
うちの栄養管理室には、
施設菅理栄養士で私と同じ主任のお姉様もいる。
一番やかましい彼女に受け入れのお願いをしなければならない。
施設管理栄養士『私、oliさんやSさんと違って若い人に慣れてなくて…苦手なんです。』
…そうね。
うちの長女、12歳。
Sさんのとこの同居している上の甥っ子ちゃんは小学3年生だ。
私たちは若い子に慣れている。
…ってアホか!(」°ロ°)」
今度来るのは大学4年生の大人だわ( º言º)
めんどくさいんでしょうね。嫌そう。
うちのお姉様や、うちのお姉様のような人に言いたい!!!!
私たちは、自分ひとりの力で今の仕事ができているわけではない!
学校の先生方が頭を下げながら実習の依頼をして、実習を受け入れてくれた先輩達の苦労のおかげで今の資格を取り、働けている!
めんどくさがるんじゃないよっ!
受けた恩はどこかで返せっ!(#゚Д゚)
そもそも病院に実習に来るんでね。
施設側のあなたは、ほぼノータッチよ。
ただ、部屋に居らせてやってくれっていうお願いですぅ〜(°▽°)
嫌と言われても困る。
ここは譲らないわよっ( º言º)
施設管理栄養士『いいですけど、症例とかやらないといけないんですよ…大変です。』
大変なのは学生さん。笑
嫌々だが、なんとかお姉様の許可を取れた。
この後、事務長にも受け入れのお願いをした。
『うちに何もメリットも無いけど…(ー ー)』
とボヤかれたが(笑)
『oliさんが良いなら…』と、許可をいただいた( ´ ▽ ` )v
さぁ、計画を立てよう。
次回に続く。