管理栄養士と医師の会話1 | oliのブログ

oliのブログ

精神科で働くちょっとExcelの得意な管理栄養士の私と、愉快な職員達の笑えるやりとりの記録

週1でうちの病院に来られる大学病院の精神科医、I教授。


確か自殺の研究をしておられる。


研究の為よく富士の樹海に行かれるとか…




物腰柔らかくとてもいい先生だ。


若干オネエが入っている。


苦手な食べものは人参。

検食簿のコメントに、付け合わせの人参が大きいと何度か書かれる。笑
先生いつもかわいいコメントありがとうございます。




先日、教授の担当の入院患者さんが、

ご飯増量希望。

教授に直談判された。


『栄養士さんと相談して量を決めて』という指示をいただいたので、

患者さんとお話し、主食を増量した。







一応教授に量の報告をする。










教授のところに行った時、

ちょうど大学に帰られる前だった。



ギリギリセーフ。




oli「先生っ!」






教授が、突然体を振って話始められたので、

私はちょっと飛んでみる。


ここは受付近くの廊下。
外から来た人が見たらびっくりされる光景だろうな。


見ていた人がいたかは知らん。笑



oli「患者さんの米飯、240gにしました!200kcal増えて、2000kcalになります!」



教授『男だけんいいじゃろっ!( ̄▽ ̄)』



(>▽<*)ww笑笑笑

コメントもいいっ



先生いつも癒しをありがとうございます!

教授は、他の人の前では変な動きは一切されない(私と違って)。
色々察して元気付けてくれているような気がする。

たとえ素だとしても、めっちゃ好きだわヽ(´▽`)/