（今日はスピリチュアルな話なので、苦手な人はスルーしてください）
■冬至後の自分…
冬至を過ぎてから、「新しい地球のほうにいく」と決めていた私にも、いくつかの変化を感じています。
（１）朝起きたら、自分の中から、自分でも気づいていなかった、日常的に心に潜んでいた「負の感情(不安など）」がポッカリ抜け落ちた感じがしました。
「あれ？心の中のなにかが抜けてる」って感じ。
日常的に潜んでいたものだから、自分でもそんなものを抱いていることが気づかなかったのですが、なくなってみると、抱いていたことが分かるんです。
それに伴い、今までは「焦り」「イライラ」などを感じていたような出来事に対しても、淡々と対応できるようになり、自分の中で残念な出来事ではなくなっているんです。
（それで意外といい結果になったりして）
結局、“物事そのもの”には意味はなく、自分で「いい出来事」「悪い出来事」と意味を付けてしまうところがあるのだけど、
「負の感情」を抱きにくくなると、「悪い出来事」ではなくなるんです。
これもある意味、「自分の波動によって、状況が変わる」ということなのかもしれません。
これに関しては、20日に目が覚めたときに感じたんです。
実は、冬至の前後3日（20～25日）がパワフルだと言われていて（※並木良和さんが冬至イベントの際におっしゃっていました）、20日くらいから冬至の変化が始まっていたのかもしれません。
20、21日は、雲1つない天気で、ガラリと空気が変わり、見るからに波動が上がっていましたしね。
（2）ネガティブな内容のドラマ、映画が苦手になってくる。
仕事柄、マスコミ用のオンライン試写の映画をチェックしているのですが、ネガティブな内容の作品がどんどん苦手になるんです。
合わなくなってきたのかも。
「切ない恋」の作品とかもありますが、そういうのが全く面白く感じなくなったんです。
（できれば、すれ違っているところは早回ししたくなるくらい・笑）
だからこそ、分かってきたことがあるんです。
今までの世界（古い地球）は、遊園地のジェットコースターやお化け屋敷みたいなもので、そういうのをドキドキしながら楽しみたくて生まれてきた人も多いということ。
（※生まれる前は、そういうものは経験できないから）
つまり、そういう負の感情を体験することを潜在意識的に“望んでいる”から、残念な出来事を引き寄せてしまうこともあるのだ、と。
争う人も同じで、「平和がいい」といいながら、戦うことを潜在意識的に“楽しんでいる”人もいるんですよね。
（平和を願う人ではなく、ファイターになってしまう人は、ご注意を）
本当に平和、調和を求めている人って、その環境が居心地悪すぎて、いられなくなるから。
もちろん、争っている本人は「そんなことない！」と否定しますよ？
「こんな嫌な気分になりたいわけではない」って。
でも、「お化け屋敷」の恐怖感と同様、“そういう負の感情”を潜在意識的に求めていることが多いんですよ。
そして、そこから抜け出せる環境でも、抜け出さない人が多いのですよね。
以前、並木良和さんがおっしゃった、「本当の光」と「闇と対極の光」の違いの通りだなぁって。
「闇と戦う光でいること」に、どこか面白みを感じてしまっているところがあるのかもしれません。
（人生のエンターテインメントですしね）
◇
新作映画「マトリックスレザレクションズ」が日本で先行公開になったのは、「早く日本人を目覚めさせたい」という意図があってのことだと噂されています。
あの作品も「この世界は、自分自身が作り出しているイリュージョン」だというメッセージが含まれているようです。
「人間の数だけ、世界がある」といっても過言ではないかもしれません。
全ての世界に共通するところはあっても、自分を取り巻く世界は、自分バージョンに変わってくる、というか。
出会う人も、“自分の世界バージョンのその人”というか。
だから、波動を上げている時はいい人でも、波動を下げてしまうと悪い人に変わってしまうことも。
これについては、スピリチュアルな人たちが、結構、同じことをおっしゃっています。
◇
書籍「ニュートン式 超図解 最強に面白い！！超ひも理論」によると、私たちの身体やあらゆるものの素となっている、小さな素粒子は、17種ほどあるのですが、9次元空間にならないと、その違いが分からないものなんですって。
私たちは3次元しか認識できないから見えていないけど、4次元、5次元・・・9次元から見たら、
「なぜ、今、自分の身に、これが起こっているのか」なんてことも分かることなのかもしれません。
例えるなら、＜円すいの形のAさん＞と＜円柱の形のBさん＞が、2次元では同じ〇の形なのに、
横から風が吹いたらBさんだけが飛ばされてしまうように。
（※横から見たらAさんは△で、Bさんは□だから、空気抵抗が違うんですよね）。
3次元で見れば当然のことでも、2次元しか見えていないと、なぜなのかが分からないんですよね。
それと同じように、私たちに起こっていることは、9次元から見ると、なぜ、そうなっているのか、わかることが多いんでしょうね。
「2021年の冬至という時間」、そして「自分の意志（「新しい地球にいくぞ」という決心）」によって、自分の未来が変わっていくというのは、4次元以上から見たら、当然のことなのかもしれません（３次元の視点だけでいると分からないけど）。
これからの自分の変化をとても楽しみにしています。
これからは、心躍ることをしていきましょう！
冬至を過ぎて、みなさんは、なにか変化がありましたか？
P.S.
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